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【UiPath StudioXの遊びかた22】逐条編 ⑲YouTubeで遊ぼう⑧~開始行と最終行の取得で遊ぼう~書き込む位置はこれで取得しまつ( ´∀` )

さてと、前回

書き込むシートの初期化は出来たけど、さすがにYouTubeで検索結果から3~4行しか抜けないのは寂しいので~~~

複数のパターンをひとつのシートにまとめる操作が出来ないか

を試してみよう( ´∀` )
出来なかったらできなかったでそれがUiPathだと無理だと分かるだけの話なので

それはそれで学びになる( ´∀` )

ここでのキーワードは

安易に繰り返さない

になるかなと( ´∀` )
んだば早速~~~

早速、操作を

まずは、

操作を止めるために、いったん

書き込み直後にメッセージボックスを入れて~~~
ハイ、止まったので~~~
Excel表を見ると、、、
で、書き込まれはしてるんだけど、、、

この後に、次のパターンの表抽出をしてみると、、

てな感じでやって~~~
今回はタイトル列が空欄のパターンで抽出してまつ
てな感じで、最新のパターンが上書きされてるだけ
☞全部ほしい時に、前のパターンの書き込みの次の行に入力したい

要は、

いったんYoutubeからスクレイピングしてきたデータを書き込み後、最初の空の行の行数を取得して、そこに次のパターンでスクレイピングしたモノを書き込めばいいって感じ。

なので~~~

今回新たに使うアクティビティ

コイツな

実際に組み込んでみよう

タイトル列で文字が取れないパターンがあるとわかったので~~~
URL列=B列の最終行を取得すればいいので~~~

ココに組み込み~~
URL列=B列はあるので、そこの最終行を取得する感じ~~
てな感じでさっきのメッセージボックスをココに移動して、
最終行の値が取れているかを確認
てな感じで、最終行の5が取れてるか確認
確かに取れてるね( ´∀` )

なので~~~これを

ココの表データを抽出アクティビティの中身を
てな感じで書き換えてあげちゃう
M_Kaku堂練習帳.Sheet(処理年月シート名).Range("A" & 処理シートの最終行 + 1 ).DataTableOutValue

んでもって実行すると、、、

てな感じで最終行の次の行に書き込みが出来てんね

ちょっと、リンク先とURLでヘッダーが表記ブレしてるので、

最初の表抽出のタイトルをURLにして統一しとこう( ´∀` )


ココな

で再実行すると~~~

てな感じで表記も統一出来たので~~~

同じ要領で、他のパターンもあといくつか抽出してみよう

実行した結果、

てな感じで抽出できてんね( ´∀` )

しかもアタッチは同じサイトで1回だけやればいいので~~~

てな感じで最終行の取得と表抽出をはめ込んだ方が、余計なアタッチしなくていいから分かりやすいやね( ´∀` )

ここでポイント①:繰り返し同じアクティビティを使ってるから、繰り返しを使えばいいんじゃね?👀って安易に思う人が必ずいるんだけど、、

今回なんでこんなことやってるかと言えば、

YouTubeの検索結果の一覧がパターンが統一されていないから
☞規則性がない
=繰り返すと、同じパターンのデータしか抽出しない

同じモノを回数分繰り返すだけで意味がないから。

似通ったアクティビティを連続して使ってる=繰り返しを使えばいい

と安易に決めつけて思い込まないでね~~~

取得してるセレクターのパターンが全然違うので~~~

ソース・リファクタリング後

てな感じ

さてと、次回は

を見てわかるとおり、

タイトルとURL行が重複してるので、そいつを削除する

重複を削除アクティビティ

コイツな

をやってく~~~💃

※ちなみに、

あくまでも今の段階では、WEBと表の抽出、Excelとの結びつきをイメージしやすいようにやってるだけで、ここまでの記事のやり方が唯一の正解ではない=やり方なんていくらでもあるので~~~
勝手に、
「こんなまどろっこしいやり方せずに、データテーブルを使えばいいのに、コイツは知らないのかレベルが低い」
とか思わないでね~~~
そんなことは百も承知で、Excelとの連携を意識したやり方でまずは書いてるだけだし、テーブルを使ったマージとか重複の削除、列の保持なんて朝飯前で普段の業務ではやっているので~~~ま、

酒飲みながらやり始めたお遊び記事を
いちいち目くじら立てるような輩は、
こんな記事を読まないだろうけど( ´∀` )
民主化されたテクノロジーでプロとかレベルとか気取って
人の記事を批判とか攻撃するとかマジ恥の上塗りだもんな( ´∀` )

じゃ、また次回( ´∀` )

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