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【開発iOSコラム1】コーダー、プログラマ、エンジニア、クリエイター、ハッカーについて

概要

開発iOSも10記事まで書いたので、他のマガジンでもチラホラやってる恒例なコラム欄。

表題の件について

ガッチガチに考えてる企業やエージェントは多いけど、
違いなんて、ただひとつ。

自分がどう名乗りたいか
👉自分の専門や重きをどこに置くか

だけ!

ハッカーの語源であるハックすら

本来は、電気回路に精通するくらい色々動かす作業自体を指す動詞なのに、クラッカーと勘違いして広まってるし(少なくとも自分の周りの素人さんはそう)。

クリエイターでも

作りたいモノ作るために、

コーダーが書いてるコーディングを、
プログラマがやるプログラミングを、
エンジニアがやる感じで、開発環境の構築を、
SIerがやる上流工程の設計を、
テスターがやる検証を、

ハッカーがやる、本来の意味でのハックを、

通じてやるからねー!

てか、

何かモノをゼロから生み出そうとすれば、本来はひとつにつながってる作業を分割して考えてるから、ややこしくしてるだけじゃない?
て感じ。
ま、そういう人ほど、初心者とか俺クラス、私レベルとか言って、客観的に見たら、パソコンの大先生くらいが多いのだが。

まとめ

業種や職種に拘る暇があったら、意識を他のとこに向けよう。
結局、全部に触れざるを得ないし🕺
触れてない人は、視野も狭いし、限界も早い。

今や、フルスタックなんて言葉も出来てるみたいだし。
いくら言葉生み出しても、そんな薄給でよく募集かけてるなって感じ。
そんな暇あったら、会社でゼロから育成した方が組織の記憶力になるのに。

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