見出し画像

自学にいくら使っていいのか悩む話

文芸翻訳ゼミの後期から参加することも予定している身でありながら、思い立って通信講座に申し込んでしまった。
いままで自分の訳文を添削してもらった経験がないので、一度みっちりやってみたいという欲が湧いてきたのだろう。

添削するというのは非常に骨の折れることだと思われるので、受ける側としては力の限りを尽くして取り組みたい。

そう、そして自学にいくら使っていいのか問題がある。

自分の稼ぎはたいしたものではないし、もちろん家族に還元したいし(しなければならないし)。でも、自分が本業と違うところでも成長を感じたい、みたいなことはただのわがままなのか、はたまた投資なのか。腹を据えて翻訳を本業にするためにやっていくガッツはあるのか。

とりあえず悩んでいる暇があったら、読んで読んで訳すべきですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?