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映画 窓際のトットちゃん

MINO です。
心理カウンセラーを目指しています。



こころとからだが
まったくもって
閉じてしまった



せっかくの
わたしのこころ

せっかくの
わたしのからだ

わたしのしあわせと
あなたのしあわせを
結べたかもしれないわたしの感性


わたしはそれでいいの?


じぶんだけの感性を
自ら見捨ててしまうの?



黒柳徹子さんの自伝的小説、窓ぎわのトットちゃんのアニメ映画をみてきました。
(予告編ほどしか内容には触れていませんが、ここからは映画の内容とあわせた記事になります)



トットちゃんは
ふつうに生きようとして
こころとからだを閉じかけたとき

ひとりの先生に出会います



きみは、ほんとうはいい子なんだよ



そういって
うまれてはじめて
丸ごとのじぶんを受け入れてもらえたトットちゃん



トットちゃんは
トットちゃんにふたをしていたものがとれました



するとトットちゃんは
トットちゃんから自然発光する光を
はなちはじめました




そのかがやきは
トットちゃんを生き生きとかがやかせました




そのかがやきは
おともだちや、おとうさん、おかあさん、せんせい、まわりのひとみんなの
【生きる】をあと押ししました




あなたに豊かな感性があれば


傷つくことも多いでしょう…?



でもあなたは傷ついたぶん、


こころの豊かさと貧しさを


だれよりも知っています




あなたのこころとからだは

なんていってるの?

ほんとうはどう感じたいの?

そっか、そうだね

きっと大丈夫よ。





感性が豊かなひとだって
そのひとなりの生き方がかならずできます


感性に愛されれば
きっとうまくいきます


ふつうに生きられないこわさを
その豊かな感性で乗り越えていけます



きっと大丈夫。



じぶんの丸ごとを
じぶんのなかに許してみて



こころ豊かなじぶんを
たくさん感じてみて



じぶんらしく生きる過程のひとへ

MINO 



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