2019年11月の記事一覧
感覚過敏と時間的な情報処理の過剰-Part 2
画像はScienceNewsより
11月9日に開催された「教えて井手先生!感覚過敏のほんとのところ」(発達障害サポーター'sスクール主催)で、ASDの方の中には高い時間分解能(ごくわずかな時間差の刺激の順序を正確に区別できるということ)をもつ人がおり、この特性が感覚過敏の一因になっているという研究を紹介しました(詳細は末尾にリンクした以前のnoteを参照)。また、短い時間の情報処理での高い分解能
画像はScienceNewsより
11月9日に開催された「教えて井手先生!感覚過敏のほんとのところ」(発達障害サポーター'sスクール主催)で、ASDの方の中には高い時間分解能(ごくわずかな時間差の刺激の順序を正確に区別できるということ)をもつ人がおり、この特性が感覚過敏の一因になっているという研究を紹介しました(詳細は末尾にリンクした以前のnoteを参照)。また、短い時間の情報処理での高い分解能