私を知る
人と関わると、自分はこういうことが得意かも!と長所を発見できたり、はたまたここを改善したいな…と思うことが見つかったり、そうやって自分が磨かれていくのだと思う。
私は通信制に通っていたから、一般と比べると人と関わらずに生きてきた。
だから、大学生活が始まって、毎日友達と顔を合わせるのが不思議な感じがする。
そこで、改めて思うこと。
友達って一体どこまで一緒にいるものなんだろう?
朝。講義を一緒に受けてから、昼食を食べようかと休み時間を過ごす。それからまた講義を受け、出された課題を共にこなす。
そんな1日を過ごしたことがあったのだけど、なんだか、一人になる時間が猛烈に欲しい!と思った。笑
友達と過ごすことは楽しいんだけど、まだ腹を割って話せる関係でないからか気疲れもしているのだろう。
私の場合、緊張すると冷や汗が出るタイプなので、帰宅する頃には夏じゃないのに汗をかいてることもある。
そんな気持ちで路地を歩いていると…
別にその日に大きな失敗したわけでもないのに、友達と気まずくなったわけでもないのに、「ああ…自分ってなんかヤだな」と思ってしまう。
最近、私はふとそう考えがちだと気づいた。
うーん。やはり私は集団行動が苦手かもしれない。
一対一なら楽しめるのに。
大人数になると立ち位置とか気になったり(3人で並ぶと通行の邪魔になることとか…)、色んなこと考えてしまうから苦手なのだろうか。
こんな私は社会不適合者なのだろうか…。笑
でも、大人数で遊ぶのが好きな人がいれば、そうでない人もいるでしょう。
それも個性でしょう。
大人数で過ごすことが好きになれなくても、そういう場は社会に出たら多くあるだろうから、せめてもの社交性を今後身につけていこうではないか。
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