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#19 19歳女子1人旅🇱🇦ラオス入国~市内観光

3/22 バンコク→ラオス(ルアンパバーン)へ
本当ならスローボートで行きたかったのですが、時間の関係上飛行機で。飛行機からの景色も楽しめたので良かったですが、次はスローボートでまたビエンチャンも含めラオスに来たいです。

ラオス
1日目 夕方到着
2日目 象使い&クアンシーの滝
3日目 托鉢&プーシーの丘

最初は、象使いツアーには参加せず、↓に行く予定だったのですが、せっかくならと思い象使いを選びました。(洞窟はまたの機会に)

今回の記事では到着日と出発日のプーシーの丘、市内観光について書きます。

ルアンパバーンに到着

着陸に近づくにつれて、窓から綺麗な山々が見えました。空港はこじんまりしていました。

入国

飛行機の中で配られた入国カードを記入し、入国します。私は飛行機の中のポケットに忘れてきてしまったので(^^;また貰って書きました。行列ができていたので(到着便は私が乗っていたものだけでしたが、入国審査が2箇所しか無かった)、入国したのはほぼ最後でした。

アライバルビザにも行列ができていました。事前に調べた情報だと今回訪れた国でカンボジアのみだと思っていたのですが、思ったよりほとんどの人がビザを取得していてもしかしているっけ?とかなり焦りました。(結局ビザは必要なし)
東南アジア共通Simを購入していたのですが、ラオスでは繋がらず。Simを買う前だったのでスマホで検索できず係の人に急いで聞きました。

15日以内の渡航日本国籍の方は、15日以内のラオス滞在は、渡航目的がビジネス、観光いずれにしてもビザは不要となりました。 48時間のラオス到着後の隔離は、なくなりました。 コロナの接種証明も必要ありません。

駐日ラオス大使館

入国したらsimカードを購入し、(何ヶ所か販売所がありめっちゃ声かけられる、最安値のとこで購入)バンでホテルまで向かいました。予約せず、当日入口付近にいるバンの会社の人に頼みました。多分50000キープ

ラオスでの通貨

ラオスの通貨流通状況はカンボジアと似ていて、ラオスのキープに加え、ドルとタイのバーツも流通しています。(カンボジアはドルとリエル)
キープへは換金せず、マーケットでバーツやドルで払ったおつりで貰いました。ラオスの外では価値が無くなるので、換金はあまりしない方が良いと思います。

メコン川沿いで夕ご飯

到着したのが、夕日の時間だったのでメコン川の夕日ボートに乗れないか急いで向かいました。(結局乗れず、、)メコン川沿いに到着したのも日没ちょうどでした。(バンから見れました)

川沿いにレストランが沢山あったので、空いていたところに入りました。

たまたま横の席で食事をしていたアメリカ人の女性と仲良くなり、一緒に食事をしました。途中から彼女の友達の男性2人が来て、その日の夜はマーケットなどを案内してくれました。(ホントならホテルに戻って何もする予定がなかったので、嬉しかったです)

ナイトマーケット

ルアンパバーンは夜一人で歩いても大丈夫じゃないかというくらいのんびりして治安の良い街でした。(アメリカ人にホステルまで送ってもらったので実際に1人では歩いていませんが、感覚的に)

ナイトマーケット沿いの通りは賑わっていてお土産ものや食べ物がたくさん売られていました。

日本人にとってもラオスの物価は安いので、アメリカ人にとっては激安で、全然いいよと色々と食べ物を奢ってくれました涙

帰り際にはオシャレなルーフトップレストランでのんびり話して、ゆっくりすることが出来ました。

宿泊ホステル

早朝に行われる托鉢が目の前の通りで行われることからこのホステルを選びました。
朝食付きでオススメです

プーシーの丘

3日目の朝、托鉢を見たあと、プーシーの丘まで歩いて向かいました。その後、ホステルから送迎を手配してもらい空港へ向かいました。(ルアンパバーンは市内から空港まで歩ける距離なので街歩きもかねて歩こうとしましたが、プーシーの丘で疲れたので断念)

プーシーの丘
入場料  30000キープ

長い階段を登ると街全体が世界遺産となっているルアンパバーンの街を一望できます。

カフェでカフェラテ

ルアンパバーンにはおしゃれなカフェが沢山あるので、朝のんびりするのにオススメです。

空港へ(ルアンパバーン→チェンマイ)

残っていたキープを使い切るためにお菓子を購入

ラオス国営航空


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