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楽天モバイルのモバイルWi-Fiをフル活用した結果

楽天モバイル利用して数ヶ月経過した結果

最近外出する際にはかかさずモバイルWi-Fiを持っていきます。

スマホやタブレットは常にWi-Fi接続状態にしているので、キャリアを使った通信はほとんどしていません。

キャリアを使うのは電話をしたり、モバイルWi-Fiがつながりにくい時に使う程度です。

ちなみにここ最近の利用状況はこんな感じです。

ここまでフルに使うと当然キャリアの通信量も減るので、通信代が割り引きされます。

どこまで通信料金は下がったか?

ここ半年間のスマホの通信代はこんな感じです。

楽天モバイルのモバイルWi-Fiを導入したのは12月なので、実際に効果が出はじめたのはその翌月からですね。ただ2月は前月より通信代が増えています。

通話が増えるとデータ通信ではないのでモバイルWi-Fiの効果は薄れてしまいます。

増えたのは仕事関係の電話ですね。もし今後も通話が増え続けるようならば、キャリアの通話オプション等を追加した方が良い感じです。

なぜキャリアを使い続けるのか?

楽天モバイルをフル活用しているなら、キャリアを使い続けなくてもいいのではと思うでしようね。ですが通信品質の保持とメール利用と言う目的があるのでキャリアを使っています。

ただ、通信品質はサブブランドに切り替えても遜色ないことがわかっています。それはサブブランドは家族が使っているので、使い勝手を知っているんです。

また現在使用しているメールの代替として、サブブランドでもメールが使えるのでメールアドレスが変わることが気にならなければすぐにでも変更可能です。

楽天モバイル一択にしない理由

いっそのこと楽天モバイル一択に切り替えてしまえば通信費は格段に減ります。

それをしないのは通信エリアが他のキャリアよりも狭いと言う点と、通信品質はやはり他のキャリアの方が優っていると言うのを体感しているからです。

毎日モバイルWi-Fiを使っていて、たまにつながりが悪くなる事があるので、いったん接続を解除してキャリアの通信に切り替えて使うと言うことをしています。

これがなくなるのはまだ時間がかかると思っています。また昼時間や夕方といった時間帯には回線混雑の影響が出ることもあります。

まとめ

楽天モバイルのモバイルWi-Fiをフル活用することによって毎月の通信費は下がります。ただ常に快適に使うことを望むのでしたら、一択にするのは時期尚早と言う感覚です。

やはりキャリアの通信品質が良いのは事実なので、他の会社が追随するのに時間がかかるのはやむ得ません。

キャリアをメインにしてサブで使うか、キャリアからサブブランドに切り替えてデータ通信に特化して使う等がいいのではないかと考えます。

キャリアの格安プランも人気なので、それを選択するということも考えられますが、そちらは利用者の声を聞いてみてからの選択ですかね。

今後のエリア拡充や通信品質のさらなる向上を期待しながら使って行こうと思っています。

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