Notionを使ってみてわかったこと
ここしばらくNotionを使ってみて以下のことが出来ると言うのがわかってきました。
・メモや文章の作成およびストック
・ウェブページのお気入りのストック
・ブログ記事の下書きに使う
・学習した時のノート代わり
・テキストやCSVをインポートしてデータ活用
上記の情報を検索して再利用する
つまり情報を貯めるために使うと言う機能と、情報を取り出して使うと言う両方が可能です。
これまでに使ってきたツール
ただこれまでにも様々な情報ツールはありますので、それらと比較してどうかと言う点が気になると思います。
私も様々な情報ツールを使ってきていますので、そこは気になりました。
ちなみにこんなツールを使ってきました。
Evernote
OneNote
OneDrive
Google Drive
Dropbox
ScrapBox
Pocket
SimpleNote
Bear
現在主に使っているのはOneDrive、Google Drive、Dropbox、Pocket、Bearですが先の3つはネットワークストレージとして使っているのでどちらかと言うと情報倉庫ですね。
Pocketはウェブサイトで気になるものをストックしています。
Bearはテキスト編集やブログ記事の下書きをするために使っています。
他のツールは提供側のサービス内容が変わって、使い勝手として納得感がなくなったり、使ってみたけどしっくりこないことから使わなくなって今に至っています。
現在使っているもの全てに満足しているわけではなく、代替可能なサービスがあれば変えることは常に考えています。
Notionを使ってみて
一番の違いは自分で自在にデザインして作り込めると言う点です。
ある人はノートのように使う、別の方は情報ストックツールとして使うと言う感じ使えます。
これまでの情報ツールでは決められた枠に従いその中で使いましたが、Notionはその枠を自分で作るところから出来ます。
逆に自由度が高いが故に何をしていいのかさっぱりわからないと言う方も出てくると思います。
私も最初にNotionを触ってみて、何から始めればいいのかサッパリわかりませんでした。
そこでnoteやネットで情報を探したり、書籍を探してNotionと言うもののイメージをつかめたので、後は実際に使って合う・合わないを決めようと考えました。
まずはBearで管理しているテキストの移行出来るか試しています。
上手く移行出来たら他のツールで管理している情報を入れようと考えています。
参考書籍について
Notionについて参考にした書籍はこれです。
ネットで情報収集しなくてもこの書籍を読めば概要は理解できます。
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