青学WSD34期アドベントカレンダー2021の振り返り
昨年のことについてちょっと書いてみたいと思います。
昨年の12月。WSD34期のメンバーでアドベントカレンダー2021を作成しました。皆さんと一緒に取り組んだこの企画。せっかくなので振り返ってみたいと思います。
3つの目標
何を隠そうこの私、ひそかにこのアドベントカレンダーを一種の”ワークショップ”と位置づけていました。
こっそりと立てていた目標はこちら。
アドベントカレンダーの3つの目標
◎活動目標:WSD34期のメンバーが、”書き手” または ”読み手” となり共にアドベントカレンダーを作っていく。
◎学習目標:アドベントカレンダーの記事を通して、WSDとしての気づきや学びを分かち合い(学び合い)ながら、近況報告をし合う。
◎最終目標:2021年には、なかなか会うことができなかった34期メンバーのゆるやかな繋がりを維持する。
YWT法
今回は振り返りの手法の一つであるYWT法で振り返ってみたいと思います。これは昨年偶然にも複数の方から教えていただいたものです。この方法は実に楽しく振り返りができるので気に入ってよく使っています。
Y:やったこと
◎今回もアドベントカレンダーの言い出しっぺになった。
◎34期のFacebook グルーブに参加者募集の投稿をした。
◎グループへの投稿に前後して、個人的に繋がっている人にはできる限り個別に声をかけた。
◎アドベントカレンダーに記事が登録されたらその記事に関してグループにコメントした。
W:わかったこと
◎19人に登録してもらえた!
→ やると決めて同期に声をかけたタイミングは11月17日。やりたいけど記事を書く時間が作れないないと泣く泣く断念したという方も何人かいた…。
声かけから12月1日のスタートまでに2週間はちょっと短かかったと反省…。
一方で今回初参加してもらえた人もいた!
(2020年は11月3日に声かけ、25人登録)
◎私と直接繋がりがない同期には繋がりのある人に伝言をお願いしたところ参加してもらえた!
→ なすちゃん、Special Thanks♡
→ 次回は参加のお誘いを一人でやろうとせずに手分けするのもアリかも。
◎2021年の登録者の大半は、2020年に参加してくれた人、あるいは私と直接繋がりのある人だった。
→ 未参加の人や、直接繋がりが無い人も気軽に参加してもらえたら素敵だなぁ〜と妄想中。参加してもらえるようにするにはどんな工夫ができるか要検討。
◎たくさんの参加者から「ふりかえりの機会を作ってくれて、ありがとう」と言ってもらえた!
→ ふりかえりの chance make ができた。
→ 実はふりかえりをしたい人は多いのかもしれない。
→ 今回やるかどうかちょっと悩んだけど、やって良かった!
◎いろいろな形の相互補完が生まれた。これぞまさにワークショップ!
→ noteにマガジンが作成されWSDの先輩たちと新しくゆるやかな繋がりが生まれた!
→ カレンダーの記事に刺激を受けて記事を書いたという話を聞いたり、記事がSNSで引用されているのを目にした!
T:次やること
◎同期への声かけは早めにする!
→ 10月頃からそれとなく匂わせるようにしてみる(笑)。
→ 11月に入ったらすぐにアナウンスする。
◎未参加の人や、直接繋がりのない人との接点を増やす工夫をする。
→ 34期のイベントに参加する。
→ 34期のfacebookグループにも適度に投稿してみる。
◎参加のお誘いを他の同期と手分けして行えないか考えてみる。
→ 今回参加してくれた同期に参加の声掛けを手伝ってもらえないか、相談してみる。
◎LとLを近づける仕掛けを考える
→ F2LOの観点からふりかえると、LとOは一定程度近づいていたなぁという印象。一方でLとLはもう少し近づけることができれば更に盛り上がるのでは?と思った。
→ LとLが近づくための何か良い知恵がないか同期に聞いてみる!
青学WSD34期アドベントカレンダー2021
以上、青学34期アドベントカレンダー2021の振り返りでした。ご参加いただい同期の皆さんどうもありがとうございました!
この振り返りを活かして今年も企画していきます。
同期の皆さんお楽しみに~!!
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