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MGB Series48 ゴムパーツの劣化をパーツ交換して直す

ゴムパーツの劣化はどんなクルマでも起こる

最新の車でもワイパーゴムを替えなくてはいけないように、ゴムパーツの劣化は車に乗っている以上避けられない事になる。

ワイパーゴムなどはある意味汎用的なパーツなので、いつでも売っている、という状態だけども、問題なのはメーカーなどから出ている専門パーツとなる。

今回のボンネットゴムなども、その専門パーツの一つ。
国産車だとちょっと古い車になると途端にメーカー在庫終了、となってしまう所だが、幸いにしてMGBはメーカーの公式パーツが無くなろうがアフターパーツメーカーが揃っているのでパーツ供給に不安はない。

今回は別のタイミングで購入していたボンネットゴムを交換してみた。
パーツの交換自体は古いゴムパーツを外しつつ、新しいのを都度嵌めていく、と言った感じになる。

ボンネットの回りの黒いパーツが今回取り替えたボンネットゴム

くれぐれも古いゴムを全部取り外してから新しいゴムを取付けるような事はしない方が良いと思う。
と言うのも、今回のパーツはボンネットまわりに「コ」の字型で嵌める形になるので、全部取っ払ってから嵌めようとするとコの左右がアンバランスになってしまう事が考えられるからだ。

そこさえ気を付ければパーツの取付けは簡単だ。


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