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これが逆カルチャーショックというやつ、、、?

一年前に書いたnoteをスキしてくれた方が
いて、すっかり頭の片隅にいってしまっていた
noteの更新をのんびり始めようと思います🤭

今回は、ずいぶん飛んじゃうけどワーホリ
終了後のわたしの気持ちを残そう。
.

この題名の通り、しっかりとワーホリの
洗礼を受けました。しっかり逆カルチャー
ショック。

まず思ったのは、電車が暗い!どんよりしてる。
みんなが携帯をじっと見ていて、人がぎゅっと
満員で乗っていて、最初の1ヶ月は苦しくて
辛かった、、、
(2ヶ月経った今は、私もその一員になって
いるのだけど。。)

まず、オーストラリアでは長い距離を満員で
乗るっていう事が無くて、メルボルンで
乗った長距離電車は座席の向きが横並びじゃなくて
新幹線のような感じだったから、まったく
圧迫感がなくて。人とぎゅっとなる事が
少なかったんだよね。

.

そして良くも悪くも、多くの人が
自分の歳に合ったそれなりの服を着ていること。

オーストラリアでは、年齢、性別関係なく
好きな服を着ていて、明るくて素敵だった!
私の大好きな、オージーのおばちゃんも
ピンクの素敵なドレスを着ていたなあ。

日本の、浮かないように溶け込むように
っていうのに対して、どう自分を表現するか
っていう所が本当に素敵だった。

.
最後に、やっぱり職場環境。
日本に戻って、就職した時にこれぞ日本の職場
という感じのぴしっとした決まりの多い
所に当たってしまい。。ストレスの毎日。

オーストラリアでは、全部やってごらん!
ミスしたって大丈夫、みんなが学んでいる
途中なんだから。っていつも言ってくれてて。
だから大きな仕事も自信を持って出来るように
なって。

相反して、'これはこうしてください。'
'それはやらなくていいです。' 'なんで○○なの?'
といつもマイナス、やる前からルールを
沢山教えられる。ああ、こうだったよな。。
日本で働くって。と忘れかけていた現実に直面。

結果として1ヶ月で辞めてしまいました。
(バイトだったんだけどね。)
でもね、これじゃだめだ!私の人生。って
思って、英語を生かした仕事を探し始め、
今ではネイティブの先生達と一緒に
英語幼稚園で働いています。

その職場は最高!
一人のイタリア人の先生が言っていたの。
'誰にだってBad dayがあるよね。だからそんな
時は私たちに共有してほしいし、サポートする。
日本人は、はいはい。って受けちゃうけど、
そうじゃなくて何でも思った事は言ってね。
何でも話せるクラスにしよう!'って言ってくれて
涙が出そうになった。

そんな事を言ってくれる先生が多い
職場に出会えて、逆カルチャーショックからの
立ち直りのきっかけになったなと思いました。

そしてやっぱり、子供たちのエネルギーは
私の元気のもと!🤭💓

そんなわけで、洗礼を受けながらも
またひとつ強くなった私でした。

でもね、いつでも新しいことに挑戦して
いたいから次はどこへ行くか何をしたいか
考え中✈️わくわく。
.
またワーホリについてのんびり更新しよっと。

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