#7 次女、幼稚園最後のお弁当

こんにちは、いったんです。
約二週間ぶりでしょうか。ここ最近は姉妹の学習部屋を作ったりリビングの模様替え、次女の入学準備などで色々とバタバタしており、すっかり更新できずにいました。みなさんいかがお過ごしでしょうか。

* * *

おかあさん、おべんとうつくってくれてありがとうございました。

今朝お弁当を作り終えて一息してると、次女が私の前に来て、そう言いながら一礼しました。私はすかさず次女を優しく抱きしめ、「いつも美味しく食べてくれて本当にありがとう」と言いました(母、涙腺崩壊寸前)。

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(※かなり年季が…汗)

次女「ありがとうございます」
私「美味しく食べてきてね」
次女「はい!!」

今日は珍しくほっこりとした朝を迎えました。
(いつもはバタバタなんですよ…)

* * *

本日で幼稚園のお弁当最後の日でした。
長女と合わせて5年間、ズボラ母は毎日お弁当作り頑張りました。

最初、幼稚園を決めるとき夫に「毎日早起きしてお弁当作れる?無理しないで給食の幼稚園でもいいんだよ?」とまで言われていた6年前…(苦笑)

長女が通っていたプレ幼稚園は園舎の横に給食室が完備しており、いつでも出来立ての温かい給食は大変魅力的ではありましたが、夫婦としては大きい園庭で元気に外遊びができる幼稚園、そんな楽しい幼稚園でたくさんのことを遊びから学んでほしいのが一番でしたので、最終的に選んだ幼稚園は給食の無い広大な園庭で外で思いっきり遊べる幼稚園に入りましたが、私はその幼稚園に入園して本当によかったなと感じています。

そんなこんなで頑張ったお弁当作り。
“やるしかない!!”と腹をくくった6年前(笑)
最初は色々と型を使ったりして可愛くしたり
けどだんだんマンネリしてきて普通のお弁当になったり
時にお弁当を忘れて直接届けに行ったり…汗
園長先生が近くのコンビニでおにぎりを買ってきてくれたり…汗
(当時の園長先生がとても良い方で本当にお世話になりました。)

大したことのないただただ普通のお弁当でしたが、長女も次女も毎日美味しいと言って食べてくれました。
たまのハプニングはありましたが、それも今ではいい思い出(常にポジティブ)。親子での幼稚園の思い出は他にもたくさんありますが、特に印象が強いのはお弁当ではないかなと実感しています。

やっぱり毎日空っぽになったお弁当箱を見るのは大変嬉しいことでした。これはお弁当ならではの特権だと思っています。それが今日で終わってしまうのは寂しくもあり、母の楽ができると思うと嬉しくもあり…(笑)
色々と今噛みしめています。

さて母の幼稚園のお弁当作りは今日でおしまいです。そしてながーーいお弁当作りお休み期間に入ります。
嬉しいようで、寂しい期間ではありますが、またお弁当を作る日まで楽しみにとっておきましょう(朝ごはん作り頑張ります!)。

毎日美味しくお弁当を食べてくれて本当にありがとう。

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