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夢を追うのに早いも遅いもないと言いますが

ふとしたきっかけで、一応仕事として小説書くことになりました。

昔から知り合いの方の、エピソード話を聞いて、それを元に文章にしていくというやつをします。原案はあちらで、著の方をわたくしめが。一応googleドライブとgoogleドキュメントで共有してる&期待されてる&「急かしてくれ」とお願いしている分ちゃんと急かしてくれるのでいいプレッシャーの中、始まりました。


私の小学生の頃の夢は、警察官とか刑事さんだったかな?踊る大捜査線が好きだったのかな??その後、英語が好きで通訳さんになりたいと思ったこともあったな。

しかし中学生くらいの頃から小説まがいのものを書いたりしてたね。あの、なぜか1人1ホームページの時代に、私は小説をアップしとりました。

高校生の時は、予餞会の舞台の脚本したのは本当にいい思い出。桃太郎が、キャバクラ「鬼ヶ島」に多大な借金をしてしまったおじいさんを救うため鬼ヶ島に向かう物語…あの脚本をべた褒めしてくれた国語が担当教科の恩師。そして桃太郎の姉且つ桃太郎のキャバ嬢役で出演したところまでが最高。喜んでキャバクラの悪徳オーナー役で出演してくれた先生…!やっぱりあの高校はいい意味でイカれてました。

読書が苦手なくせに、自分の頭の中を書き出すのはとっても好きで、小説家に憧れたこともありました。40歳を過ぎてから、目指そうかとも思っていました。


さて、先日3時間ほどのヒアリングの打ち合わせをして、半月ほどかけて概要と登場人物、プロットをまとめるところまではやって月末にもう一度打ち合わせをすることになっております。

いい意味で、出版したい、本出したい、映画化したい!って夢を語ってくれてるので、期待外れなことをするわけにはいかないので、素人なりに最大の力を出して取り組みたい所存です。


よく考えたらあちらにも芥川賞作家の知り合いがいて、私も今よく考えたら芥川賞作家の先生が大学生時代の恩師にいらっしゃり、Facebookもつながってるので、お願いしたら添削してもらえるのではと思っています。というか高校時代の恩師にもワンチャン読んでもらえるかw

長編を完成まで持ってったことたぶんなかったので、たなぼた的にやってきたチャンスですし、未熟ながら受けてしまった案件ではあるけど一応仕事のつもりとは言え知り合いのよしみでというところもあるので一緒に成長しながら作っていける機会になればいいなと思ってます。

続報を待たれよっ

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