早上がりのコツ
会社員なら誰もが悩む"去り際"。
いえいえ、退職ではなくて定時上がりのこと。
残業なんかしたくない!早く帰りたい!
でも、帰りにくい。だって、まだみんな仕事してるし。
どうやったら早く上がれるのでしょうか?
外出先から直帰する
これが最もあと腐れないやり方です。誰も見ていないのですから…。
下手すりゃ"あの人、わざわざ外出してたいへんね"って思われるかもしれません。
外出の多い営業マンなら結構使ってますよね。でも外出の少ない仕事だと、これは怪しまれます。
"あいつ、どこ行ってるんだ?"
う〜ん、これはケースバイケースですね。
人がまばらになった瞬間にダッシュする
打ち合わせで出払っている、電話対応でつかまっている、誰も自分に注目できないこのスキに"おつかれさま〜"って帰る手です。
悪くはないですね。悪くはないけど、そんなときって頻繁にあるでしょうか?
そのスキを狙っているうちに、あ、そうだ、あの仕事片付けておこう、なんて着手し始めちゃって案外時間かかって普通に残業…なんてことになりかねません。
うん、これは使えない。
正々堂々と帰る
結局これしかないのですね。正々堂々がいちばん!
どうしたら正々堂々と帰れるか?ということになりますが、まさに、就業時間中に誰よりも働いたという自信が左右します。
なんでお前帰るんだよ、まだ仕事残ってるでしょ?なんて思われることは自分では制御できません。あくまで他人の思考、発言ですから。
ただ、そう言われたり思われても、いやいや、自分は力を尽くして仕事したと胸を張れることが大切ですし、それでいいのです。
定時で正々堂々と帰ることは、自分に自信を持つこと、これ一択です。
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