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初詣に行くとはどういうことか

明けましておめでとうございます。いかがお過ごしでしょうか。みなさま、各々の過ごし方で、さまざまな思いをもって新年を迎えられたことでしょう。

新年と言えば、初詣に行かれる方もいますよね。私もまた必ず行くのですが、三が日は避けています。コロナ禍だからと言うわけではありません。実はそれよりも以前から初詣は三が日が明けてから行くようにしています。

理由のひとつとして混み合うから、ということもあります。しかし、初詣は一年において大切な行事。できれば、心穏やかに静かに行いたい。時間や家族の都合で正月三が日に行く人も多いかもしれません。しかし、初詣というのは1月中で良いものとされているようなので、私はあえて日程をずらし、人の少ない時に行くようにしています。

神社に行くのは年に1回という人が多いでしょう。しかし、いつだったか、年配の方に、神社へは毎月1日に行くものだと聞いたこともあります。もちろん、多忙な毎日を送っていると、なかなかそんなことができない人が多いと思います。しかし、神様に守ってもらっていると考えるなら、一年に1回と言わず、何かの折には足を運ぶことも良いかもしれませんね。

神社へ行くと、その神聖な空気に心が洗われる気がします。その空気を取り込むことによって、自分の中の邪気が払われ、何か一新されると思うのは私だけでしょうか。それを感じるためには可能な限り、自分と向き合える余裕があるくらいの人の量になってから行くことを私は推奨します。

特に人がいない平日などは神様と1対1で向き合え、とても良いリセットができます。もし、まだ初詣に行っていない方などいましたら、ぜひ試してみて下さい。きっと、いつもの人の多い初詣とは違った感覚があるかもしれませんよ。

今年一年あなたにとって素晴らしい日々が過ごせますように。
最後まで読んでいただき有難うございました。

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