私のようにはなるな!

本日は、今の私のことを書いていこうと、思います。

大人になってからしくじってきているので、
「私の考え方は特殊だろうし、お願いだから、私に憧れることはやめてくれ」
と何度か人に言ったことがあります。

実際の私と音声やnoteの私は、
だいぶ印象が異なります。

…自分に惹かれる要素って、
変わり者でなければ声と歌ぐらいでしょ、
真面目にこんなこと考えてます。


惹かれてくれるものがあるようなので、もうそれは、自分の強みとして認識しています…


実際の私に肩書はいくつかあったりはしますけど、その肩書に自分があまりにも似合わなさすぎて、時に悲しくなるので、声と歌を褒められたときだけは素直に喜ぶようにしてます。


あとのことは、
(そう感じる人もいる…が私にその良さはわかりかねる)
というふうに受け取るようにしてます。

好きの入り口は圧倒的に声からが多いです。こういう活動をしてるんですから、まあ、当然といっちゃ当然ですけど、声でだったらある程度自分を作ることができるんですよ。


だから、繋がりをつくるにはベストな手段です。ネット環境さえあれば、二次元では無敵を装うこともできますから。


それに感情も声には比較的乗せることができるので、積極的にやっていたりします。


…その武器を見つけてしまったので、できることならこれで生きていきたいな、と思っていたりしてるんですが、現実は、その他のウィークポイントが足を引っ張って、なかなか武器がレベルアップしないですね…なので武器レベルアップのために自分のかけられる負荷はどの程度なのか、それを今、身を持って挑戦しては挫折して、を繰り返している、といったところでしょうか。

私は多分かなり打たれ強い性格です。でもすぐにいろんなことに圧倒され、怯みます。怯んでから次に動き出すまでに結構な時間がかかってしまうタイプです。しかも怯む対象が多すぎることに、ここ数年で気づきました。

私が怯まず、かつ、上手く力を抜ける場所を見つけて、そこで、人の影響をできるだけ受けずにコツコツやれることをやる、

それしか、私にはできることがないようで、
悔しいけど、悲しいけど、これが今の私でなんとか生きていく術なんだろうな…と、
周りの人と違いすぎて情けなくもなりますが、最近ようやくその事実を否定することなく、受け止めることができたのかもしれません。

なので私のこの振る舞いや考え方は人ができるものではないし、私が乗り越えてきたやり方を仮にそのまま真似したところで、いい方向に進むとは限らないってことを、わかってもらってないと、駄目だと思って、私のようにはなるな!と言うようにしてます。

私はきっと世間一般で言うところの、
恥ずべき成人女性の生き方、でしょうから。

言ってて悲しくなってきますね…


こんな言葉が自分の頭から浮かんでくるあたり、
私は私であって私でない視点が備わっているように思えます。

この価値観を理解できる人がいるのだとしたら、そんな人のことはこれから、私なりではありますけど、大事にしていきたいな…って思います。

書きたいネタは思いついたら、その都度、メモに残しているので、更新が止まることは、現時点ではないと思いますが、

ネタを没にすることは、ちょこちょこあるので、書いてる内容の偏りが生まれそうですが、引き続き、読んでいただけるとありがたいです。

もうひとネタで、本日もう一記事書くかもしれません。


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