使える武器”だけ”を使った発信へ…「VTuber」的発信をはじめた話

2月の半ばからnoteでの発信をはじめましたので、発信者としての新たな人格を得て、4ヶ月になりました。うーむ…意外とあっという間です。

本日は、珍しく調子が良いので、久々にPC直打ちの更新です。

とはいえ、発信自体は、Twitterを見ていただいている方なら、もう山ほどみてると思いますが、(もはや発信内容が増えすぎて、絞らなきゃならん)

さて本題に入ります!ちょうどひと月事に、新しい動きを始めている気がするのですが、いろいろ思う所があって、「自分の」発信を、より、確実に届ける活動に少し、シフトしました。

※ゆえに、#ゆるかふぇぼいす は少し、更新頻度を抑えてます。

VTuber的発信を、アプリで始めました(REALITY、トピア)

私はずっとこの「声」での発信をメインにするために、サムネに、
綺麗な外見のコを使わない!(リアルの自分とかけ離れる)という発信をしてたんですけど、どーにも、発信がね、届いて欲しい人たちに届かない(届いてるのかもしれないけど、届いてるのがわからない)という、少し、徒労感で、うがああああああと頭の中で、発狂してる日もあったりしたのです。

そんな時に、その波を感じ取ってくださった数名の方に、いろいろ相談やら、ヒントをもらいにいった結果、

反応の返ってこない発信してたら、苦しいよ?ということをやはり指摘され…発信を、反応が返ってきやすいもの…ようするに「声」を実際に使ったものに、限定しなきゃならんのだなあと、考えた結果、

「声」を音声+αで届けられる発信の仕方にしよう…!

という方針に決まり、初期投資が一切いらないもの…アプリを使ったVTuberの発信を始めることにしました!(けっこう個人でもやってらっしゃる方がいたのでノウハウもネット上には溜まっていると考えた)

あれ?散々危惧してた「幻想」については?という質問がきそうですが、

…もう最初っから「幻想」と割り切れてる発信なら問題ないんじゃね?

と考えを改めまして…依代(よりしろ…ガワとかボディとかいうあれ)を作成しました。

名前は「えむ」(m. を「えむどっと」と呼びますので、その愛称を)

決めたことは、人外にしないこと、キャラクターを生きる系活動にはしないこと(あくまで発信の手段としてVTuberを選んでいるため)

この2点だけ。

で、実際に個人でVをされている方が友人にいる、旧友さんに相談してみたところ、お友達に話を聞いてくれました!

実はトークはあまり頑張れないけど、VTuberやっていくならどうしたら?ということを、聞いてもらいました!

そしたらめちゃくちゃ、参考になるコメントを寄せてくれました!

・配信ではなく、投稿メインの活動に
・メインの活動拠点はTwitterの発信
・たまに「歌ってみた」など動画で上げればよいのでは
・Twitterにもワンコーラスとかあげるとよさげ

と、とっても的確なアドバイスをいただいたので、
こちらを活動の指針にして現在もがいてる最中であります。

Twitterをみれば、それぞれのアプリの依代を見ていただけると思います。(違うアプリのため、統一はできません)

「VTuberえむ」について(基本情報)

トピア版は、Cafeの店主イメージ(某コーヒーショップカラーを意識)
あと、このアプリは「歌ってみた」を合法的に発信できるため、
ヘッドホン、がキーアイテム。
REALITY版は、私の動きに連動して口が動くので、
こっちはキャラクターを強く意識してます。
この子には実は、発信で使ってるあのロゴ(noteサークル)にいる、
黒ネコがモチーフになってます…というわけで、猫耳ありの依代です。

両方に共通してるのは、表情(顔の雰囲気)のみです!

・平行眉(まっすぐな眉毛)
・目元はネコ目(でもやんわりそんな感じ?程度)
・目のカラーはオレンジ系(REALITY版目元に橙色の♥が左目の下に)
 (昔から使ってもらってる愛称に由来。わたしもその呼び名が好き)
・お口は少し小さめ…

総じて、ちょっと、「困り顔の女の子」にこだわってます!!


今後の「えむ」の活動の仕方

現在、Twitterの方には、Pokekaraの音源を画面録画して発信している感じです。(投稿してるものもあれば、ストック行きの秘蔵音源など)

やっぱり私の活動の主、一番楽しくやれることは、「歌」だ!

先日のアンケートでも、グッズより歌声をくれ!

だったので

このスタイルで続けていこうと思います。できれば、Pokekaraではなく、自作動画でやれるとベストなんですけど、まあ、今やれるやり方で、とりあえず、やってみます。

「歌ってみた」をする発信者、声活動者であることを、まず、認識してもらえるようにして、トピアとかに聴きに来てもらって、生の「私」の発信に触れてもらうように働きかけていけたらな、と。

リアルボディが、人が活発に動く時間帯にポンコツすぎるので、画面上で二人の「えむ」に頑張ってもらおうかなと思います。

そして、ツイキャス…これが静止画での発信しかできてないんだけど、こちらは、とりあえず、そのまま、必要に応じて動かしていこうかな、なんて。

先日は敬愛なるRevoさんのお誕生日を祝うキャスなどを開催して、複数名に閲覧していただけたようで…やはり私がある程度、自分の力で集客できるのは「歌」なのだな…と改めて認識。

あと意外に、Periscopeを活用するのは、Twitterを育ててきた私には結構、有効な手段なのかも…トピアについては歌声しか届かないから、使ってないけど、REALITYの配信とペリスコは連動させるようにしてみたら、これが結構効果アリのようで…
(TLの一番上に表示される、活動者さんもアクセスしやすいらしい?)

ただし、ここに表示される情報はコメントのみ拾うようにして、
俗にいう「名前呼び」サービスは、ツイキャスとPeriscopeについては、行わないようにしている。これは、ちょっとした「こだわり」で動かしてる。

理由は、「活動者」であっても、普通に「リスナー」として参加できる枠というものを作りたかったから。

活動者は、どうしても、注目を浴びちゃうんだよね。
だから、「リスナー」とは本質が違いすぎて、枠の流れを一気に変えちゃう存在なんだよね、私でさえそれを感じるんだもの、ある程度チャンネルが育ってる投稿者さんなら、もっと(枠主よりも人気だったりすると特に)そんな流れにしてしまうんじゃないかな…(それに傷つく人、枠主の発信を聴きたいのに、ノイズに感じてしまう人も少なからずいそうだし)

だから私の枠では、活動者もリスナーも区別せず、とはいえ活動者さんは活動者さんとして、歓迎しつつ、リスナー的な楽しみを、奪わないように、せめて、音声の部分だけは、コントロールしたいなって。


…「えむ」はシチュボ界隈で結局、何がしたいの?

活動者さんを、個人的に支援したいんだよね…せっかく始めてくれたんだもの、そして、そんな活動者さんの活動を待ってる人が、もう存在してるんだもの。不本意なトラブルとかでさ、辞める人が一人でも減らせるといいよね。

私は残念ながら、めっちゃ目立ちたい人ではないので、ようするに、
配信者として成功していくタイプでは、ないのね!

これはもうしかたない!!

私自身は、至って普通の成人女性で、誰かを強く惹きつける個性は育ってない。そこに、なんとか食ってかかれたのが「歌」のスキルってだけ。「声」の多少の特異性だけ。

でも、どうやら私には、分析の力やこんな感じで、情報を臆することなく、いろんな人と共有したがる性質が、それなりにあって、いろんな発信を取り込んで、戦略を練ることができるタイプ。

勢いで突っ走れない代わりに、脳みそだけフル稼働してる感じ。

自分にこの分析結果を活動に反映させられないんだから(リアルボディはヒキニートであることは変わらない事実だから)、私は、裏方にはいって、その環境整備とか、仕組みづくりとかが私の適材適所での動き方なのかなと。

ようするに、爆発力のある人が、力を発揮できるように、情報発信していくのが、今の私が自然体でやれること?みたいなね。

自分の「声」で「歌」を届けて、誰かの辛い気持ちを少しだけ、楽にする力を今は、発揮していきたいな、なんて思うところです。やっぱりキラキラしたところに立つには、私は脆弱すぎるから、そういうとこに行くべき人が、少しでも快適に活動できるように、サポートしたい感じ!!

「えむ」としてできることと、していきたいこと

今回の記事は、いい機会だし、VTuber関連のこと、今までの発信の中から厳選したあれこれについてまとめておきたいなと思って作成した。

…最後に小さな野望を少しだけ。

「えむ」はオリジナルの依代が欲しいので、外注するための収入を得たい。
依代ができたら、YouTubeに出して、何かを解説する講座系か、ラジオ系発信をする…雑談はあまり得意ではないため、生配信少なめの運用をしながら、動画スタイル多めの活動(「歌ってみた」とかもありかな…)をしていきたいと思っている。

この「声」で誰かの辛い気持ちを少し小さくできる活動を続けていきたい。できれば、ライフワーク、…調子が悪くてもある程度、やめずに続けていける形に持っていきたい。

この頃、音声配信を意識的にやるタイミングを作るようにした。

そしたら…少しずつ、声の出るタイミングが増えてきた。
これから、もっと「音声」を届けられる発信に、力を入れていきたい。

いただいた支援は、描く発信の機材(今使っているペンもサポートや記事購入のお金で購入しました)や他のnoteユーザー様の支援、将来みつけたい目標のために使わせていただきます!