【初ライカ!】エルマ 5cm f2.8
こんばんは。もんぶらんです。
つ!い!に!!ライカのレンズを手に入れることができました。やったぜ!!
今回お迎えしたレンズはエルマ5cm(50mm)シリーズの中でも比較的新しいもので,1957年製。ライカIIIfの時代のレンズですね。沈胴タイプのレトロなものです。
きっかけ
この前買ったソ連製のカメラ:FED-2をきっかけにLマウントレンズにハマってしまいまして,エルマ5cmの写りも味わいたいと思うようになりました。f3.5のコーティング付きのものもありましたが,せっかくなのでf2.8の少し明るめのものを選びました。クリスマスでもあったので購入を決めました☆
初ライカ!
ライカを手にするのは生まれて初めて!実際に手にしてみると,仕上げがとっても良いんです。ずっしりと重たいレンズで,金属の表面は美しいし文字の加工もモダンで,1957年のレンズとは思えないほどでした。
レンズの銘板も素敵で。焦点距離も5"cm"ってセンチメートル表記なのがレトロで良いですね。
朝日の差す木漏れ日 僕とエルマ♪
by ヨルシカ
まずはデジカメに取り付けて。X-E1のセンサーサイズはAPS-Cなので,焦点距離は35mm換算で75mm。中望遠になります。
絞り解放で撮ってもシャープな写りです。すごいねぇ。
フィルムでも撮りたい!
フィルムカメラで試してみましょう。ボディはソ連製の”FED-2”です。
沈胴レンズが似合いますね。ボディとレンズの時代はちょっと合ってないかな…でもカッコいいですよね。
まとめ
ピントレバーに触れる度に感じられる精密感。「ライカで撮ってる!」って感じがします。使っていて楽しいレンズです。いっぱい使っていきたいです^^
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