見出し画像

人見知りのアパレルスタッフ

こんにちは!
アパレルスタッフからOLになった
めーりんです。

新卒の入社時期ということもあるので、苦手なことを職にした元アパレルスタッフの私の話をしようと思います。

なぜアパレルスタッフに?
バイヤーを目指して経営とアパレルの勉強をしてアパレルスタッフになって直接人と沢山話すことで机に向かっても身に付かないことがマーケティングとして身につくかなと思ったから。

人見知りな私がアパレルスタッフになると言ったときは、親はビックリしてましたw

どのくらい人見知りか…
お店で店員さんと話してモノが買えないくらい!
接客されるのが苦手な人がアパレルスタッフになったんです。
接客が苦手で嫌だなと思うことをせずに人と話すのは好きだから色んな人のニーズを汲み取っていくことができるようにしていきたい!という思いもありました。

さあ!店舗に配属!!
そこで人見知りさんは気づいたんです!
自ら発することできない…
商品知識も全部頭に入ってる、研修で色々教わったからできなくはないはずなのに…

発さないでいると先輩からは怒られるし、自らは出さなければ接客できないという思いでいっぱいになって震えが止まらない…
その恐怖という感情を押し殺して、表向きの笑顔で接することでなんとか研修中に接客をして売上を取ることはできました。

研修が終わって数ヶ月経って、副店長の立ち位置にまでなりました。
キャリア積んだともいえるかもしれないです。
(このことは次回投稿します!)

しかし、1人のお客様に対して考えすぎてしまう癖が溜まりに溜まり、仕事で人と話してるということが普段の業務と合わせてストレスを感じはじめてしまい、対人恐怖症にもなり、精神科に通いながら普段の自分を見失いながら働き続けていたので体調崩して退職することにしました。
辞めてからは、鬱状態になったので回復期間としてニートをして過ごしました。

こうして新卒2年目は辞めていきました。
転職後は、2つのことを軸に置いて働くことにしました。
①自分を守ることを第一に大切にする!
②自分らしくいること!



やりたいことをやるってほんとにストレス無くて自分としていられることがほんとにうれしいと心の底から感じられるので、2年目あたりで辞めたいと思ったり挫けそうになったときに参考になれたらいいなと思います。

この記事が参加している募集

はじめての仕事

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?