見出し画像

私はサイドノック式シャープペンが欲しい

本日のお品書き。

①悲劇と喜劇

諸般の事情で足にチマメができているのに出かけていたのですが、ハンズでこんなものを見つけました。

画像1

安定のどこにも情報がないサイドノック式シャープペン!!

芯径の記載がなさ過ぎて困っていたのでじっくりと観察して、とりあえず持っている芯と同じ0.9mmのものを2色購入。

紫色はどうやらすべて0.7mmのようで、0.5mmは全て売り切れでした。

画像4

珍しいグリップ強めのサイドノック。商品名はClickとしか記載がないので恐らくこれでしょう。

画像7

ぺんてるフランスHPより。

フランスのHPの見方が分からなかったのでカラバリや芯径のバリエーションがあるのかは不明です。でもどうやら、消しゴムは長くなさそう。

検索してもテクニクリックに紛れてこの商品が出てこないんですよね……。

でも0.9mmのサイドノックはあれば便利だな~と思っていたところだったので運命の出会いでした。

今度小さいハンズをのぞいてみようと思います。というか、こういう文房具を輸入しているところって一体どこなんだろう。

②サイドノック式シャープペンの可能性

さて、上記の​Clickの情報を探しているときにこんなことに気づきました。

ぺんてるシンガポールのHPより。

pentel ふら

そう、注目すべきはこちら。

画像6

一般向けのシャープペンの写真がサイドノック!!

そう、海外でぺんてるさんがシャープペンを展開してる国はほぼ必ずサイドノック式があるんです!!!!!!!

これってつまり売れているからでは??

しかしなぜ日本では頑なに売ろうとしないんだろう。本当に、甚だ謎です。

海外のHPを見ているとぺんてるだけで4種類はあるんですよ。日本でも限定復刻で話題になったし、信者が沢山います。

ほぼ独占市場と言っても過言ではない。企業側から見てコスパが悪いのかな。

それとも海外のシャープペンシルはサイドノックが主流なんだろうか。

謎は深まるばかり。

③MONO祭り

そういえば同じハンズでモノグラフとモノグラフワンを追加で買いました。

画像3

モノグラフワンはこの青色ともう持っているMONOカラーのみがまだ売ってました。貴重だなあ。

そしてモノグラフ、気づいたらこれくらい増えてました。

画像2

わざわざ記事にするのもな~と思っているときだったのでちょうどいいです。

ネオンカラーもパステルカラーもクリアカラーも可愛いねえ。

ただ最近、ネームホルダーに刺しているとそれが腹の肉に刺さることが発覚しました。悔しい。

私のデスクがどんどんえげつねえことになっていますが気にしていません。

パステルカラーもネオンカラーも定番商品っぽいのでまた近々揃えるというか集めようと思います。

穴場のハンズにはいつ行こうかな~。

クオカード使えないのが残念過ぎる。


ではでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?