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自分の周波数が共振するものしか気づけない〜共鳴伝播をうまく使おう〜

こんにちは。あきです。

ただいま新幹線の中でこのnoteを書いてます。

きのうのだいもん・のぞ様の祝福の歌声に包まれた余韻に浸りながら╰(*´︶`*)╯♡

自分の好きな人、好きなものって、自分の幅広い周波数のなかでも、とびっきりいい感じで共振・共鳴するものだなと思っています。

きのうが宝塚だったので、宝塚のスターさんで例えると、花・月・雪・星・宙(そら)と5組あって、各組約80名の生徒がいます。(専科を除く。男役・娘役合わせて)

全体では、400名の生徒さん、うち半分が男役だとすると約200名の男役さん。約200名の娘役さんと、たくさんの生徒さんがいます。

みなさん芸の道を極めていくプロフェッショナルで、輝いていてステキです( ^^ )

その中でもダントツに自分が惚れ込める「ああ!この人!」というスターさんにはなかなか出会えません。

出会えたらほんと幸せです。同じ宝塚を観ていても何百倍も何千倍もたのしいです。

なかでも若手さんのうちから出会えて、その方のご成長を共に感じながら、トップさんになったら、感慨もひとしおです。

あなたの惹かれる人・もの・ことって何ですか?

自分が惹かれるものは、自分のなかに同じものがないとそもそも認識できないし、共鳴できません。

同様に、見たくないな、イヤだなと思うもの。
これも、自分のなかに同じものが少しでもあるから、認識できるし察知できます。
「見たくないな、イヤだなと思うもの」は、同じ周波数に共振・共鳴しないとしても、自分のなかに「あること」です。

その「あること」を認識できると、次は、それをどう捉えるか?ですね。
役者さんの場合、その自分のなかにあるひとかけらを増幅させて役作りをしたり、と幅が出てくる。

のぞみさんも、「黒を演じられるから、白を演じたときに白が引き立つ」というような言葉を宝塚の先輩からかけられたそうです。

人間の奥深さ、幅の広さを持っていると、認識の幅や表現の幅がグッと広がりますね。

白だけだったら、白が際立たない。
白のなかにも奥行きと幅を持たせられるのは、
対極の黒をもっていて、黒も分かる、意識できるから。

そんな深みのある白や黒、
たくさんのタカラジェンヌさんに魅せていただいたなぁ。
ほんとにヅカファンで幸せです╰(*´︶`*)╯♡

ひるがえって、わたしたちの日常生活でいうと、自分の周波数(気分とも意識とも言えますが、自分ひとりの中に収まりきらずに周囲にも伝播するというのは周波数という言葉がぴったりかと思います)はどう変化していますか?

るんるん🎶トキメク時と、

フラットな平常心の時と、

イライラ、落ち着かない時と、

シクシク、メソメソな時と、

1日のなかでも変化しますよね。

そして、他の人の周波数ってキャッチしちゃう時もたまにあります。
自分の周波数を強く発していれば影響されることもないのですが。

わたしのいまの周波数はどんなかな?

そう気にかけていると、自分のことを理解したり整えていくときに役に立ちます。

もし、思いの外、繊細モードのときにはそっとしておく。
とか、落ち着く音楽を聞いて上げていくとか。

ちょっとしたことで、自分の周波数は共鳴して変化したりするので、うまく使って調整したら良いと思います( ^ω^ )

そして、それは他の人へと伝播していきますから。

あなたはどんな周波数を伝播させたいですか?( ^^ )




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