ギュッとの魔法〜子供に上手く言えないことはギュッと抱きしめて伝える〜
こんにちは。あきです。
子供に対して、「ああ、なんで上手く伝えられないんだろう」と、そう思うことがまあまああります。
特に私に余裕がなくて、イライラしていたり、疲れていたりすると、こんがらがった糸が余計にこんがらがっていくような、そんな状況になってしまいます。
もう娘は5才ですが、いつまで経っても、自分の理想のママには程遠く、コミュニケーション上手なママに憧れます。
まあ、たいていは、そんなに大したことないことが発端で、娘と私でへそを曲げてしまい、だんだんと平行線から、どんどん溝が広がっていきます(^^;)
そうなってきたらですね、私は、上手く伝えられないので、ギュッと娘を抱きしめます。
ギュッーとね。優しく、抱きしめて、お互いに落ち着くんです。
本当はママだって怒りたくないし、
娘だってママが大好きで、ママを困らせたい訳じゃない。
それが、お互いの状態によっては、上手く伝えられないし、どんどん本意とは違う方向へいってしまいます。
本当は、ふたりとも大好きだよね。
本当は、ふたりとも一緒に笑っていたいよね。
本当は、ふたりとも出会えてうれしいよね。
そういう、本当はふたりはどうありたいのか?どうしたいのか?
そこに立ち返るためにも、ギュッーとするんです( ^ω^ )
そうすると、お互いのあたたかい体温の温もりから、じんわーりほっこーりしてきます╰(*´︶`*)╯♡
私も落ち着きますし、
娘も落ち着きます。
「大好きだよ、生まれてきてくれてありがとう♡」と言うと、わだかまりも溶けて、愛おしさが溢れます。
たまにこんがらがった糸はこうしてほどいています。
・・・
子供が相手でなくても、こういうことってありますね。
コミュニケーションがこんがらがって、お互いに本意ではない流れになっている時ですね。
そういう大人相手で、ギュッとできない時は、
「お互いの共通の思い、本当はふたりはどうありたいのか?」
に目を向けると、硬直状態から抜け出すヒントになりますよ( ^-^ )
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