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いきもにあ2023でした

10月7・8日、いきもにあの前身の「生きものまーけっと(なまけっと)」から数えて10年目のいきもにあが開催されました。
今回もたくさんのかたにお越しいただいて、関西方面で活動されているかたも含めお久しぶりの皆様にご挨拶でき、また今回は珍しく買い手としてもたくさん買えてしまいました。
来場者の皆様、お会いくださった皆様、運営の皆様、本当にありがとうございました。

なまけっとから色々な生き物関係のグッズ即売会が現れたり一部消えたりしてきましたが、私の「古生物飼育小説 Lv100」も第十一集となりました。
最初のイベントを引き継いでいるいきもにあはやはりなにか落ち着きます。会場はみやこめっせの地下から3階になり広くなりましたけど、全体的な雰囲気はあったかいままです。

あったかいといえば一応涼しくなったとはいえまだ秋が深まっていないタイミングだったのも例年のいきもにあとはちょっと違いましたね。植物をはじめとして生き物の様子がかなり違いましたし、遠征時に厚着しなくても過ごしやすいのは助かります。

設営の様子です。今回は背面パネル向けの掲示を作ったとはいえ、もっと大きくてもいいですね。来る人来る人に同じ説明をしていますし。
去年のを見てみたらこのめくりを立てる設営って去年のいきもにあからだったんですね。もうずっとこれでやっているつもりになっていました。

こういう予告を出してみたかったんですよね。特に注目はされませんでしたけど。

以前より第十集がご注目いただけたような気がします。やっぱり兵庫県のタンバティタニスの本ですから関西のいきもにあで受けてほしいですね。福井(第八集に登場)も近いですが。もちろん第十一集もかなりお買い上げいただけました。本当にありがとうございました!
いつものいきもにあ以降よりちょっと長めな読書の秋に、じっくりお楽しみいただければと思います。

夜の自主的な集まりはあったといえばあったんですが体力的な心配により……。(前日に体力を使った話はまた後日。)しかしお会いくださった皆様本当にありがとうございました!

皆様のおかげで作家でいられています。

お迎えした品々です。お留守番サービスのおかげで事前に気になっていたものはかなり入手することができました。武蔵野フォッシリウム編の重大資料も含んでいたり。

前日に京都に着いて久しぶりの場所を2ヶ所周って駆け回ったり、終了後の帰りの新幹線の中で見逃したくない配信を見届けたりと、とにかく色々なことがあっていきもにあに関係あることもないこともたくさん思い出ができた回になりました。

次回の出展は11月18・19日の博物クリスマスです。クリスマスまで1ヶ月以上あるが……!?こちらもいつもより早いですね。
ちょうどブース配置が発表されました。入ってかなりすぐの位置です!
今回はアンモナイト強めにしたいですね。

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