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今秋冬のイベントのまとめですよ

自ブース出展が3つ、寄稿が2本です。自ブースの出展はいずれも「古生物飼育連作短編小説 Lv100」を中心とした同人誌の頒布を行います。

私の頒布物の内容はこちらの「いきもにあ」のブース紹介ページをご参照ください。

大阪自然史フェスティバル

11/16(土)・11/17(日)

大阪・長居公園 大阪市立自然史博物館

公式サイト

大阪自然史博物館で公式に行われるイベントです。

自然関係の活動を行っている団体の活動内容の発表などがメインですが、私のように自然をモチーフとしたグッズや同人誌の頒布を行っているサークルも出展しております。

参加している団体は大半が関西で活動していますので、このイベントに参加しやすい関西のかたにとって身近なところにある自然について、易しいところから触れられるとても良い機会です。

もちろんグッズのほうも生き物好きの心をくすぐる素敵なものばかりです。上の公式サイトからもご確認ください。

こちらのインタビュー記事でもイベントの雰囲気が伝わると思います。

この開催期間中は大阪自然史博物館自体の入館が無料ですので、常設展示も一度ご覧になってみてはと思います。

私のブースは「博物館が入場無料なので」というかたが多くお見えになることを見越して本の頒布より試読に重点を置いて、試し読みにご利用いただける座席を用意する予定です。

いきもにあ

11/30(土)・12/1(日)

神戸 サンボーホール

公式サイト

こちらは発表よりグッズ中心の大規模なイベントです。かなりコアな生き物のグッズも見付かるかもしれません。「出展者一覧」ページの便利な機能をご活用ください。

といっても講演のプログラムも充実していますのでこちらもお見逃しなく。出展者の分まで楽しんでいただければ……。

関西の生き物好きのかたには見逃せないイベントです。

博物クリスマス

12/9(月)~12/22(日)(12/17(火)はお休み)

東京・神保町 ギャラリーCORSO

公式サイト

会期の長い委託型のイベントです。上記2つと違って小さなギャラリーでの開催ですが、落ち着いた雰囲気の中で様々な博物(つまり博物館にありそうなものとご理解いただければ)をモチーフとしたグッズに向き合うことができます。近隣でお仕事をされていらっしゃるかたはお仕事帰りにも立ち寄っていただけるかもしれません。

クリスマス前の時期に開催されますので、博物をオーナメントにした不思議な「博物ツリー」なども見どころです。また初日にはパーティーがあり、出展物とはまた別に何か面白いものに出会えるかもしれません。

在廊の作家の皆さんとゆっくりお話しできる機会もあるかと思います。

寄稿 骨アンソロジー「骨博」

文学フリマ東京(11月24日(日) 東京流通センター)にて初頒布 通販あり

骨に関する小説・イラスト・マンガの創作アンソロジーです。

非常に幅広いジャンルの作品が集まっていますが、明るいコメディなのは私のもののみのようです。蘇った状態では古生物が登場しないものの、割といつもどおりのものをしたためました。

主催の山城よるさんの紹介・サンプル記事をご参照ください。

寄稿 けものフレンズ二次創作合同誌「パークスタッフ合同誌」

コミックマーケット97の1日目(12/27(土) 東京 ビッグサイト)にて初頒布

公式サイト(参加者募集用)

けものフレンズの舞台である巨大動物園「ジャパリパーク」で働いている(働いていた)人の様子を描いた二次創作の合同誌です。

こちらも非常に多くのかたが参加されているようです。私はこちらにも、絶滅種のフレンズを題材として割といつもどおりのものをしたためております。フレンズというものがいる前提での古生物学を描く試みです。

こちらはコミックマーケットという難儀な会場のこともありますし、けものフレンズという作品群を特に楽しまれていらっしゃるかたにお勧めいたします。

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