2/25青木さん家の奥さん覚え書き
※この記事はネタバレ含みます※
実はジュニアの名義も持っている。関西担と言うのが恥ずかしいほどゆるーく関ジュも応援していて、とりあえずで応募した青木さん家にめでたく当選したので、観劇してきた。初の生関ジュの感動を忘れないようにメモ程度に書く。
長尾くんのセリフから始まった青木さん。キラキラの黒目、常に上がった口角からチラ見えする八重歯。さすがはなにわ男子のマンネ。弟じゃなくてマンネと付けたオタクは天才。近くのお客さんが長尾推しだったのかしきりに「かわいい…」と口から気持ちがこぼれてたのが平和だった。レポ見る限り最初のほうの公演は緊張していたらしいが、そんな様子は全くなく元気に舞台を駆け回っていた。
次に舞台に現れたのは関ジュギャガーとして名高い福本大晴くん。いい意味で大学生感が強くて、リアコと呼ばれるのも納得。あと思っていたより身長高くて筋肉がしっかりついてた。どうしてもギャグのせいで破天荒なイメージが強かったけど、かなり周りを見ているしともすればグダグダになりかねない漫才のシーンなど率先して舵を取りにいっていた。
さて推しである。でかい。フランケンに合わせた衣装のジャケットに肩パッド入れてたのを差し引いてもでかい。あと顔がいい。おでこの隆起、鼻筋、顔の輪郭全てが露わになるオールバックが似合うってどういうこと?ペロペロ出してた舌めっちゃ綺麗だったので、ちゃんとオーラルケアします。アドリブメインの舞台をいい意味で乱すびっくり箱。というか彼らのアドリブ力が凄まじすぎて、どこまでが台本でどこまでがアドリブかわからなかった。あと21歳に思えないほど佇まいが大人びているので、外部の舞台に出演したらかなり映えるんじゃないかな…彼個人でどういう方向で活動したいかはいまいちわからないからこそ楽しみ。
最後は最年長藤原丈一郎くん。いやさすがの最年長である。嚙みそうな長セリフ(それもネイティブ関西弁)をしっかり言い切り、ギャグシーンからのシリアスな表情の切り替わりも見事。液晶画面で見るよりスマートな印象。長尾くんの無茶ぶりに「まじか…」って素の顔になってたのがかわいかったし、こじけんと並んで他の人のセリフに笑ってるのが多かったように思う。あとダンスのキレが断トツ。しっかりと一本芯があってぶれない。バレエ踊って欲しい。
終盤エイトネタが豊作で、普段エイトを応援している身からするとめちゃくちゃうれしかった。福本くんが「丸山さん」って言ってからのこじけんが「安田さん」はだよね~!!!!!!(バカデカ声)ってにまにましてたし、おすしネタや動物ネタ入れてくれたのは感動した。そこから村上さん、大倉さんも出してくれたし、さらにカーテンコールで4人ともエイトのスタンプ使ってたり、横山さんのこと話してくれたの良かった。
来月はマシーン日記。ライブが開催されるにはまだ道のりは遠そうだけど、舞台は見れるうれしさを嚙みしめて、もうちょっと頑張ろう。
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