Twitterは少数派の集まり

いきなりこんな題名つけると語弊があるかもしれませんが、今回はTwitterについて書かせていただきます。

まだ学生ですけどTwitter歴はそれなりにあります。
鍵垢で自分の知ってる人しかFFにいなかった時は特に意味もないことを言ったり、友達と喋ったりしてるだけで正直トレンドとかほとんど見たことなかったんですが、趣味垢を作るようになってからよくトレンド見たり気になったのを検索かけてみたりするようになりました。

それで最近感じたことがあります。
世の中とTwitter上は結構ずれてるのかもしれないなと。特に政治関連だったり、芸能人関係について。

政治関連は顕著にそれが表れているなと思います。
何とか反対というハッシュタグが出来ていたり、政府の政策が出た時に検索かけると反発している人だらけだったり。
こんなに批判されているんだ、と思ったのも束の間で、選挙結果には全然反映されていないし、ニュースに出てくる街の人は賛成が多いし、なんてことがよくあります。

Twitterで意見をする人はその物事について関心がありしっかり意見を持っている人が多く、かつ、現実ではその意見通りになっていないことが多いように感じます。
だからTwitterなどのSNSで反対意見が多いように感じるのではと思います。

かといって実際には賛成派だらけなのかと言われればそれは多分何してもわからないので偉そうなことは言えませんが、このままいくとSNSでの論争が増え、SNSを見る人ももっと多くなった時、極端な意見に惑わされることが増えてしまうのではないかと思いました。
色々な意見に触れるという面ではいいですが、Twitterには特に偏りがあるように感じるので、流されやすくなるのではないかと思います。

ただこう思ったもののどうすれば偏りをなくせるのかわかりません。
制限すれば表現の自由が制限されることとなり、独裁のようになり得ないと思います。
また、国民一人一人がSNS以外もちゃんと関心を持って調べて自分の意見に責任を持てるようになることは理想的ですが、実際は難しいと思います。

当たり前のようにTwitterで意見をする人は多いですが、そのうち問題視されてもおかしくないなと感じています。
私自身も偏った考えにならないよう気をつけていきたいと思いました。

今回もここまで読んでいただきありがとうございました。
やりたいことができて少し日々が充実しつつあります。
今週は土曜日に更新を忘れてしまいました。
来週以降また頑張ろうと思います。
ただ
これは続けたいことですが、続けなければいけないことが出てきたこともあり、できるときに無理せず更新します。
忙しい日々に感謝して細く長く続けていけたらと思っています。

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