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早春の歌

九條です。

皆さま。1週間お疲れさまでした。

明日は節分、明後日は立春ですね。梅の花が咲き、微かにですが確かに春の兆しが感じられる今日この頃。

私は春(4月)に生まれましたので、四季の中では春がいちばん好きです。春が近づいてくると、心がワクワクします。

この早春の時期を歌った日本の歌に『早春賦』がありますね。1913(大正2)年に作られたこの歌は、信州安曇野一帯の早春の情景を歌ったものとされています。

美しい歌詞、美しいメロディ。明治・大正の日本の歌は、本当に美しいなと思います。

『早春賦』
[1913(大正2)年]
作詞:吉丸一昌/作曲:中田章

春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず

氷解け去り 葦は角ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空

春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急かるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か

※『早春賦』の歌詞はパブリックドメインです。


では皆さま。明日・明後日と素敵な週末・休日をお過ごしくださいね。

春は名のみで冷えていますから、風邪など召されませんように。^_^


©2024 九條正博(Masahiro Kujoh)
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