自分を好きになれない自分の詩
私はいいところがたくさんあって
悪いことをしたんじゃない
らしいです
だから、自分を責めないで
自分を受け入れて認めてください
褒めてあげてください
そういわれます
私はそう思えなくて
ただ静かに自分を殴ります
ゆっくり休む時期がある
何もしないのも必要
そういう時期は誰にでもある
みたいです
そう言ってくれた人は
一生懸命に何かしてて
誰も休んでないんです
私は私を睨みつけます
また静かに首を絞めます
暗いトンネルの中
裸足の私は死んだ私を引きずり
先の見えない道を歩きます
私が私を
抱きしめてあげられたら
手を繋いであげられたら
この道も歩きやすいのでしょうか
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