一月もそろそろ終わりますが。

2020年の始まりの一か月が、終わろうとしている。今日を除けばあと四日で節分やバレンタインとイベントが目白押しの二月が来る。

思えばこの一か月何をやっていたんだ、と思うほど何をやってたんだって感じであるが、それなりに努力はしようとしていた一か月であったな、と思う。どうにか2020年という年を忘れられない、素晴らしい年にしたくて。

少し早いが一月の振り返りをしていこうと思う。

年明け前から始めた、憧れのnote

今年変わった事の一つ、noteの毎日更新を始めた事。

目標は、「とりあえず一年間毎日記事を更新する」。

大体書くのが仕事から帰宅して日付が変わるまでの3時間しかないので、クオリティは低い。書きたい事が全部書ききれてない事が多い。

こちらの記事で更新ルールを宣言したが、清々しいほど守られていない。

しかし中途半端な記事や写真でお茶を濁し続けていても、そこに残るものは「毎日続けた」という事実だけで、毎日続けた事も無い私だからもちろん「毎日続けた」という事実を残せるだけでこれは結構凄い事なんだけれども、どうせならそれ以上の事を残したい。読書感想文とか。

もちろん「毎日続ける」という土台は残しつつ、できる範囲で記事を自分の望むクオリティまで高めていきたいと思う。

という事noteを続ける上での2月の目標は、「ルールを守れる環境にする」事かな。

小説も言う程書いてない

おべん・チャラ―は小説家になりたいとか言って長年燻ってる人間だったからある意味仕方のない事ではあるのだが、本当に言う程書いてない。

先日の更新のこちらの小説。

実は高校生の時に某サイトで書いた小説の供養だ。軽く手直しはしているが物語そのものは何処も変更してないし、添削も特にしていない。

新しい話を書いてるっちゃあ書いてるのだが、中長編くらいの長さになりそうなので、2月はこれくらいの短編で新作をとりあえず一本書きたいかな。

ついでにお題とかコンテストに絡めて書けたら、もっと良いと思う。今後のコンテストの日程、要確認。

中途半端な事もすごく多い

note毎日更新に当たって、記事のクオリティを保てないくらいに時間の使い方が悪いのはもちろんなんだが、そもそも毎日生活していく上ですごく中途半端にしている事が多い。

完了しないで中途半端にしている事があると、頭の中でもバックグラウンドの部分が無意識のうちに凄く使われている事が、最近分かった。

スマホの充電を家出る時に100%にしてきたのに、アプリが二~三個BGでメモリを使ってるから、全然触ってないのに7時間後には充電20%しか残ってない、みたいな。

具体的に言うと、借りてて読み終わってない本とか、借りたままエンディングを迎えていないゲームとか、買ったまま作らず放置しているデアゴスティーニとか。

2月はとりあえず、本だけでも読んでから返そう。あわよくばその本で読書感想文を書こう。

デアゴスティーニとゲームは、今年中、できれば夏までに終わらせる心地でいたい。

丁寧に暮らすという目標

丁寧に暮らすという目標は持ったまま、当面の目標は「自分の稼働時間を増やす」にしたい。

色々な目標を持ったまま家事でも上を目指すと、多分また全部が中途半端になってパンクすると思う。

2月は新しい事(習慣化)は始めないで、今までに出来ている事を継続していくくらいでいいかな。


まとめ「2月の私はこれで行く」

まとめると2月の私は、

noteを続ける為に、記事更新ルールを守れる環境を作り、

17,000文字くらいの新作短編小説を一本書き、

中途半端な事はとりあえず、本を読んでついでに読書感想文を書いて返して、

丁寧に暮らすという目標は持ったまま、新しい習慣化には挑戦せずいま出来ている家事を継続する。

こんな感じで行こうと思います

神からの投げ銭受け付けてます。主に私の治療費や本を買うお金、あと納豆を買うお金に変わります。