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【読書感想】人形はなぜ殺される

作者は高木彬光。すいませんが、全然知らん人だった。


これ。この今時の可愛らしいお人形さんのイラストのカバーとタイトルに惹かれてまたジャケ買いしちゃったわけですが、家に帰って捲ってみたらこれよ(本カバー)



怖……

小学生の時、実家に母が当時ハマってた赤川次郎の小説でもこれと同じくらいの怖さのカバーの本があったのを思い出しました。
廊下に置いてあった本棚の中にあったんだけど、自分の部屋から見えないようにそっと別の本で隠したよね……

そんな事を思い出しちゃう様なカバーでした


あらすじ

あるマジシャンの新作マジックのお披露目会に出席した、小説家の松下研三。
発表前にマジックのタネである人形の「首」がなくなってしまう。謎めいた事件を、研三は旧知の仲である名探偵、神津恭介に相談することに。それは奇妙な事件の幕開けに過ぎなかった。


感想


読み終わる前に、犯人わかっちゃったよ……。

「この登場の仕方、明らかに犯人だろ」
と思ってたら犯人だった。

推理もクソもねぇわ


これ、出版された当時は展開としてはかなり新しかったんだろうなぁ~~……! 何となく惜しいことをしちゃった気分です。

つかこの作品、カバーに「この謎を解くのはあなた」と謳われているとおり、謎を解いてみなはれ的な挑戦状めいた構成で非常に面白かった。

犯人が登場と同時に分からなければな


小学生探偵のアニメでよく見たもん、この展開……泣
トリックは全然分からないけど、犯人だけは分かるようになっちゃったもん……泣



神津探偵のシリーズ、もうちょっと読んでみよう、と思いました。



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おべん・チャラー(ベルサイユのやぎ)

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