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わたしはテレビっ子

「水曜日のダウンタウン」のクロちゃんアイドルプロデュース企画を観ました。

ヒドいもんですね。

クロちゃんが気持ち悪いというより、女の子たちが気の毒で見てられませんでした。

ヤラセかどうかはどっちでもいいのだけど、女の子たちはどうにかして夢を叶えたいのだろうにあんなことやっているのがなんだかやりきれない感じでした。

あと先日のロンドンハーツでやっていた自分を慕っている後輩をあげ、その後輩にも慕っている先輩をきいて、相思相愛かを確認するという企画。

単純に疑問でした、アレはどこが笑いになるんでしょうか…?

先輩、ぜんぜん慕われてませんね、という笑い? 

ナゾだなぁ。


そんなこと言うならテレビ見なきゃいいじゃん、なのは分かっています。でもテレビ好き世代なんですよね。テレビ見るのがクセというか、でもだんだん見る時間は減りましたが。

特に最近のバラエティによくある、なにかをできない人を笑う、おかしなことを笑う、みたいなのはどうにも気分が向きません。

昔はそういうので笑っていたんだから、変わったのはわたしのほうなんでしょうね。


話題のドラマ「同期のサクラ」もたまたま冒頭だけ見ちゃった回で、高畑充希さん演じる主役の女性が通勤中、歩きスマホをしている人に注意をして←ほとんどの人が歩きスマホをしているためぜんぜん前に進まない

それで会社に遅刻する、という描写を見て、とてもしんどくなり観るのをやめました。


なら、観るなよ、の話です。オチもなにもありませんね。ただの日記でした。









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