一風変わったアニメの楽しみ方

秋になり、新しいアニメの放送・配信が始まりましたね!
私が観ているのは、BLEACH(ディズニープラス)・聖剣伝説(ABEMA)・SPY×FAMILY(アマプラ)です。

それ以外にも、ちょっと楽しみにしている作品があります。

それは…チェンソーマンです。

私はグロが苦手なので、チェンソーマンは原作もアニメも追うことはできません。
そのため本編の内容は分からないのですが、エンディング曲と映像が毎回違うという演出に惹かれて毎回エンディングのみはチェックしています。
エンディング曲で参加されているアーティストさんの多くが一度は耳にしたことのある方ばかりで、なかなか凄いことをされているなと思いました。

ドラマもそうですが、毎週オープニングもエンディングも同じものというのが当たり前です。
数話進む度に一部映像が変わったり、シーズン毎にまるっと一新したり、という変え方はありましたが、毎回違うというのは初耳でした。
最初の数回や最終話辺りではOP・EDを視聴することが多いと思いますが、大抵の場合はスキップすることが多いと思います。
少し、勿体無いですよね。
きっと映像を作って下さった方も曲のアーティストさんも時間と労力をかけて作られたものなのに、大半はスキップされがちです。

チェンソーマンは1度しか同じEDが流れませんが、それでもEDまで楽しもうとする方は多くなったのではないでしょうか。
アニメ本編が終わっても、まだ楽しみが残っているって素敵ですね!

この構成をするには相当製作費も時間もかかると思うので、恐らく全ての作品が導入するのは難しいとは思います。
しかし、それをやり遂げたチェンソーマンは凄いなと思いました。
他にもこのような演出をしている作品はあるのか、ちょっと気になります…

こんなアニメの楽しみ方は初めてだったので、良い機会に恵まれたなと思っています。
来週も楽しみです!

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