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私は「それ」に他の名を与えた。

こんにちは。
なーんかそれっぽく書いてみちゃったりする日もあるのです。

私は常日頃から、口にすること、心に浮かべる事、
私に関わる全てにおいてなるべくネガティブ方面の言葉を選択しないようにしています。

あくまで私の価値観や行動において、
「我慢=ネガティブワード」として位置付けているという前提にありますのでご了承願えればと思い、
そして記事を続けて参ります。


ネガティブも悪い人ではないんだけどねぇ・・・

なんて擬人化して少し軽めにポップにイジリますが、
思考が違うだけですね。

ほんと、この人悪い人じゃないよ。

私は、「あれいいね!」とポジティブ方面の良いことは進んで口にするけれど、
「これ良くないね」という「評価」はしないようにしています。可能ならね。
(以下、マインドフルネス記事にてこの理由に触れておりますのでご参照いただけますと幸いでございます。)

毎度のように、「あくまで持論です」と、
たまに忘れてしまいますが、
ほぼすべての記事にて言っておりまして・・・、
というのも、あくまで私が考えることであって、
それと違うからといって
「良くないね」ということではない
からです。


世界の人々の考えが全員違ってしかるべき。
むしろ違ってくれないと困るよね。
頭の中同じだったら、思ったこと全部知られてるのかーなんて怖いとおもいますし、
違うから人と関わることがおもしろいんですもんね。


そしてこの記事に書いた内容にも少し繋がりますね。
タイトルに全て書いたようなものですので、
ご興味をお持ちいただけましたら
ご参照いただけますと幸いでございますm(__)m・・・参照シリーズPart2。


確かに、評価はしないと言ったけれど・・・

それでも、ネガティブ方面の感情が浮かびかけることはありますよ。・・・いえ、浮かぶ・・・、

うん、浮かぶ。
認めましょう。
悪いことではないから。
認めないことの方がよっぽど良くない。

果たして私はいったい今、何のことを言っているのか・・・
例えばですが、意図せず被るような、それはまるで突風のような、
はっきり情景が思い浮かばないのも、
良くないことを気に留めて置かないようにしているお陰なのですが、
・・・えー、ちょっと、絞り出しますね。

思い出しましたね。
私は「それ」の名を「面白い」と名付けたのですが。


こんなことがありました。
ある施設内で歩いていたところ、
それはもう本当に突風のように、
後ろから急ぎ足で・・・若干走っていらっしゃったのかもしれませんが、
後ろから来られていたその方とぶつかったんです。
何か言っていたかもしれないのですが聞き取れなかったことと、
一瞬のことだったので驚きと、
「それ」を変換することに気を取られ、
ハッキリとは覚えていません。

もしかしたら、こんな考え方をする前の私だったら、
「えっ・・・(嫌な気持ち)」
という状況で、その後のことを誰かに話したかもしれません。

「ちょっと!ちょっとちょっと!」と本当は言いたいところを咄嗟の判断で抑えたのかもしれません。


それって真意?

単純に体験したことのないその状況がおもしろかったということも大きかったですが、
「面白い」と名付けた方が後で誰かに話すとしても面白話になるんでしょうし、

自分の中での表現も外への表現もポジティブ表現になるようにしています。

やはり、「言霊」を大切にしているというところに通ずるのだと思います。

自分の中にも相手にも誰にもネガティブワードを含ませたくない。

自分も楽しませないとね。

「我慢」って自分を上に見て、
「腹の中、本当のところは違うけど耐えてあげるね。」みたいなことであってはいけないなと思っているんです。この表現が伝わりやすいものなのか難しいのですが…。

これが、同じような意味で使っているのに
「忍耐」というのであればネガティブワードではないのかなーなんて思ったり。


繰り返しますが、万人や全てに通ずることではなく、
あくまで今までの私に起こったことや私の価値観において、という話です。


結局のところ

なーんて、まわりくどくお伝えしてまいりましたが、
結局伝わりやすくいえばいいところの、
「我慢」を私はもう「我慢」とは呼ばない選択をした。
ということでございました。

「選択をした」ということは、
前はそうじゃなかったから途中から路線変更したという意味ですので、
もともとはバシバシにこのワード使っていました。「我慢」。

昔「そのお菓子食べたいけど身体に悪いから我慢するわ」
→今「それも好きだけど今はこっちを食べたい」に変換するとかそのくらいのことです。

完全に感覚の問題ですが、「我慢」って言っていると、
後ろ髪引かれているようで、
「本当はそうしたいのに」感が余計に「そうできないこと」を強調させている気がして、
決断・・・選択しきれていない要因なのかなと・・・。
この例で言うと、だから余計に食べたくなっちゃうのでしょうと。

上述の「言霊」に関する記事にて触れましたが、
言い換えゲームを楽しんでいるので、
何事においても自分が「ちょっとちゃうな」と思ったら変換して、
自分も楽しませるような感覚を選んでいるということでございます。
早い話ね。
じゃー早い話で記せよというツッコミは自分でしておきましょう。


本日も彷徨い記事をご覧いただきありがとうございました。
では、また!

#我慢に代わる私の選択肢

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