2月23日の私へ

今日1月10日、内閣府主催青年国際交流事業「世界青年の船」に参加するため島根を離れます。

昨日は夕方まで課題のレポートが終わらず研究室にこもったり、荷造りが終わらず深夜までキャリーケースを体重計に載せては中身を出して…というような荷造りをしたりしていました。(結局超過料金を払う方が東京で諸々買い足すよりも安いという結論に至り、1つは25キロを超えています。益田駅のホームにエレベーターがなく困っていたらやさしいお姉さんが声をかけてくれました。益田だいすき。)

これから東京に行って海外参加青年と合流して船に乗り、ハワイを経由してメキシコ・エンセナダに行きます。

船の中でも1日1日リフレクションする時間を大事にして日記のようなものをつけるつもりでいますが、出発前の今の率直な気持ちを記録用に残しておきたいとおもいます。

今の気持ちは、ポジティブ50:ネガティブ50です。

それぞれの気持ちを構成する要素を箇条書きで書き落としておきます。

ポジティブ

・レポート全部出せた!テストも調整できた。

・今日の夜、昨夏シアトルで密度の濃い時間を過ごした友達と再会するのが楽しみ!

・9月に会った全国からの日本人参加青年の方々とまた会って近況とか、話をするのが楽しみ!

・英語を話す機会がなかなか持てていなかったので、英語でコミュニケーションできるのが楽しみ!

・船上生活初めて!ワクワク!

ネガティブ

・9月の研修の時、今まで出会ったことのない個性あふれる「すごい人たち」に圧倒された。正直怖いと思った時もあった。

・普段島根にいると、関東や関西みたいに頻繁にみんなに会えなかったからその面でもちょっと不安。

・英語が不安。特にディスカッションで出てくるような専門用語の単語をインプットしきれていない。

・英語通じなかったらどうしようという気持ち。10%ぐらいある。

・「○○(特技とか)の△△(名前)です!」とか、自分を特徴づけるものがない気がしてる。(今に始まった話ではない(笑))

・東京でインフルエンザになりませんように。

こんな感じです。昨日こもってレポートやってた研究室の先生と結構このネガティブ要素について話していたところ、「逆に珍しいんじゃないの。胸を張って行ってきてください。」っていう励ましの言葉をもらったので、自分のネガティブ要素を無理に隠さずに耳を傾けて陸上・船上生活を楽しんできたいと思います。

というわけで1/16の出港から2/18ぐらいまでは電波が完全に遮断されていますので返信できません。よろしくお願いします。では!



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