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コロナ、侵入 最近の雑記[2021/1/16]

あけましておめでとうございます、1ヶ月放置していたけどnote書くぞ。

というわけで今回も書きたい記事のネタはないものの最近のことについて書いていこうと思う。ちなみに自分は今年厄年です

年明け4日目からメガネがかち割れるという自体に遭い効能を感じている次第です(5.6年使っていて初の出来事)そんな訳で厄年キャンペーン第二弾も発動したので書いていこうと思う。

最近触ったゲームとかの話もついでに書くよ。


家族がコロナ陽性、濃厚接触者に。

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なりました。福岡でも緊急事態宣言は発令されたわけだけど遂にうちのもんも罹っちゃった。同じ実家に住んでる兄が熱が出たので検査を受けたところ陽性判定が出た。感染原因はどうも初詣で行った太宰府の竈門神社が濃厚らしい。
炭治郎、嘘だよな…?

クソが代〜〜〜と言いたいところだけど自分も外出自粛はやってる中で初詣(別の神社)だけは行ってしまったのでとやかく言えない。今年は従姉妹宅の集まりで飯食う事しないで本当によかったな、と心底思う(顔出しだけはしたが)

で、兄が陽性とわかったので保健所から電話が。過去2週間の動向を話し検査を受けに。保健所に行ったら車に乗ったまま綿棒鼻に突っ込まれた。すごい、ドライブスルー検査。絵面がやばい。

結果は『陰性』でした(母も)よかった〜〜〜。

幸い兄は十日間ほどホテル療養になったので元の生活に戻るのは早めになりそう。うちは元々飯を食うときも別々で自分の部屋で寛ぐことの多いドライな家庭なので感染防止はしやすい方だが、それでも完全に防ぐことは無理ゲーだっただろう。

症状がなくても外に出て感染拡大させるようなことをしないように1月の間は家に籠る予定だ。最近太ってきたのでそれだけ辛い。リングフィットくれ。

なんというか兄がコロナかも…と検査前の方が不安だったけど陽性とわかったら「だろうな」って感じで逆に気が楽になった。
感染防止はしているつもりだったけど身内に感染者が出たことで今更対岸の火事ではない出来事なのだなと感じた。


シンエヴァも延期して外に出る用事も無くなった。博多でやってるシャニマス283カフェは行きたかったけど今回は諦めるしかない。生きてればいつかまた企画されるだろう…。

あとは最近触れたコンテンツについて書くか。

モンスターハンターライズ 体験版

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3月狩猟解禁となるモンハンライズの体験版が配信された。1月8日(金)~ 2月1日(月)までの間、回数制限(ガバガバ)があるものの新要素のチュートリアル2つ+中型大型モンスターを狩るクエストが配信された。今作は3rd以来の和風モンハンの復活という事で個人的にかなり期待していたタイトルだった。

自分は人の家でちょっと触ったワールドぶりのモンハンだったけどめちゃくちゃ面白いな〜。体験版なのに普通に30回以上プレイしている。今回何が新要素なのかというと「翔虫」というどこでも使用できるワイヤーアクションが追加された。ワイヤーアクション自体はワールドでもあったが今回はより狩猟アクションとしての要素が強い。

この「翔虫」が追加されたことで狩猟ライフがどう変化したのか?というとめちゃくちゃ操作が忙しくなった。当然であるが。しかしこの要素が追加されただけでかなり狩猟アクションが楽しい。
この「翔虫」は攻撃だけでなく防御や受け身、移動や武器特有の必殺技などあらゆる場面で使用する事ができる。だが常時使える翔虫は2つ、調子に乗って使いすぎると手痛い反撃をもらい受け身が取れず起き上がりに攻撃を喰らい死…という事態が何度もある。

つまり見た目がスタイリッシュなだけでなく如何に「翔虫」を効果的に使用するか、という駆け引きがゲーム内で発生する。もちろんモンスター相手なので相手はそういう事を考えてはいないが今作は特に翔虫を上手く使わないと一方的に攻撃されるという難易度になっているな…と感じた。

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体験版を触ってみた人はわかると思うが体験版のvsタマミツネは従来の操作でやるとかなり苦戦する。実際自分も3回はクエスト失敗した。
だが操作に慣れ「翔虫」を駆使するとタマミツネの無茶苦茶なブレスを華麗にかわし攻撃を叩き込む事ができた。そういった「翔虫」を使ったアクションがめちゃくちゃ気持ちいいのだ。

他には「操竜」というモンスターを操る新要素もあるが、こちらは個人的にはそこまで面白いとは感じなかった。なんかクエストの中で義務的にやらされている感が強い。

体験版で既存モンスターのタマミツネがなぜ選ばれたんだろうと不思議に思っていたがタマミツネはとにかく動きまくるし攻撃範囲の広いブレスがあるなど「翔虫」を試す相手にはもってこいだからなのではないか、と個人的に思っている。あと可愛い。

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その他にはガルクという新オトモが追加された。こいつはシームレスなマップを移動する際に便利な相棒だ。移動中はスタミナが減らないし騎乗しながら研石を使うこともできる。こいつが便利すぎて旧シリーズに戻れなくなると思う。あとモフモフしていて可愛い(ここ重要)

ワールドに比べて当然グラフィックは落ちているが今作はアクションがとにかく激しいのでそこまで気にならない。というかこれでも個人的には十分なのだが。

ネットではワールドであった技が無い!と言っている人が多いが多分製品版では使えるようになるのだろう。操虫棍へのネガツイートが多いが自分はこれが一番使っていて楽しいんだけどな…(立体機動装置みたいで)

空飛びすぎててウケるな。モンハン、一時期は進化がなくて冷めてたけどワールドから復活したな。昔から無駄にリアリティに拘ってたけど最近は不要な要素を削ぎ落として快適にゲームが遊べるようになった。体験版の時点でかなり楽しいので製品版は買います(廃人にならない範囲でやる)


新世紀エヴァンゲリオン TV版~新劇 序破Q

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エヴァは昔から観ていたけど最終作のシンエヴァが来るまでに過去作の復習をしておこうということで見返している。結果的にシンエヴァは延期になっちゃったけど。ご時世的に仕方ないね。

エヴァという作品はとにかく膨大な設定と圧倒的センスの詰まった作品で色々騒がれつつも25年間愛されてきた。自分よりも歳とっている作品が終わる(予定)瞬間に立ち会えるんだな…と感慨深いものがある。

ただこのエヴァ、膨大な設定の割に作中では特に説明される場面が少なく読み手が調べる前提で作られているような作品だ。「ダメです!」「なんですって!?」とか何か知らんけどヤバい事が起きている…みたいなライブ感を初見だと味わうことになる。多分深読みオタクが生まれた歴史には間違いなくエヴァに原因があるだろう。

シンエヴァを見るまでだいぶ忘れている設定もあるのでTV版からnoteで解説記事を出している人の記事を読みながら見返している。頭をエヴァの脳にしていないと間違いなく???となりながら最終作を観るハメになるだろう。

この人の解説記事シリーズがわかりやすく面白くまとまっているのでオススメです。改めて整理するとこんなに人間関係こじれていたのかよ、と思う。

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このポスター好き(明らかに示唆的な絵だ)スマホの壁紙にしている。

エヴァの予告すき。早く宇多田ヒカルの新曲も聴きたい。というか本編観てるよりエヴァの予告が流れてザワついていた劇場がシーンとなるあの感じが一番好きかもしれない。それだけ特別な作品なんだなと実感する。


シャニマス 海へ出るつもりじゃなかったし

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元旦からノクチルがメインイベントという事でTLがザワついてて面白かったな。しかもノクチルは初イベシナリオ「天塵」ぶりだったのでどういう内容になるか気になっていた。

今回の話は目標もなくアイドルになった幼馴染ユニットの彼女たちがアイドルごっこから本気でアイドルをやるという内容が描かれていてとても面白かった。アイドルゲームなのにまずスタート地点に立つまでの物語を描いているというのが改めてシャニマスって凄いな…。

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シャニマスのシナリオはある程度の読解力が求められるがノクチルはその中でも特に話の中で示唆を含んだものやノクチルを指すメタファーが出てきたりと読み手の考察が必要になるので読むのが大変でもあり楽しい。タイトルからして小説が元ネタだし。

話の流れである程度そういう示唆的なものは違和感なく描かれるが雛菜がオウムにシャケと覚えさせる時だけは唐突に「シャケ」という単語が出てきてなんか笑ってしまった。

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何でシャケって言わせようとしてんだよ雛菜

今回のシナリオはオートで読むと1時間半もかかるという歴代二位のシナリオの長さだが1時間半って普通に映画一本分くらいあるな。あと月ノ美兎こと委員長が久々にシャニ配信してくれて嬉しかった。
ソロ曲追加やイラスト集第2弾が発売など今年もシャニマスから目が離せない。

予想はしていたがやはりバンナムフェスも延期になってしまった。ライブが感染原因になるかはイマイチわからないが事が起きては遅いので英断だと思う。何よりキャストの方達には元気でいてもらいたい。

ちなみに担当の限定果穂は引けてません。見たよ、放クラPの悲鳴。


ゾンビランドサガ リベンジ

一年半、持たせやがって…!ゾンサガはシャニマスにハマる前から好きだったアイドルコンテンツだ。何より地元福岡から近い佐賀が舞台ということもあって聖地巡礼とか出来る。

去年夏に佐賀で開催されたライブ(ちなみに現地で参戦してました)でアニメ続編が発表されたものの今年まで音沙汰が無かった。去年3月のライブもコロナの影響で延期になり供給が途絶えていたのでこの続報は本当に嬉しい。

アイドルコンテンツなのにアイドルゲームとコラボしました!!って公式が言ってるの面白すぎる(しかも大手のアイマスだし)今までよくわからんマイナーなソシャゲか現地の佐賀としかコラボしてなかったのに。

というか2月に規模は小さくなったもののライブをやるらしいが大丈夫だろうか?それはシャニマスも同じなんだが。

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これ観た時キャラなのか宮野なのか本気でわかんなくなってしまった。


あとは細かいのを幾つか。

ドロヘドロ

ドロヘドロのアニメを最近になって全話見返した。やっぱり面白い。今更だけどキャラの作画を3Dとたまに手描きで描写しているのってめちゃくちゃ手間かかってない?地味に凄いことしてそう。

あとニカイドウ役がシャニマスのアイドルに声を当てている近藤玲奈さんだと最近になって知った。確かに特徴的な声だな…とシャニやる前から思っていたが思わぬところで繋がってビックリした。シャニマスの灯織と印象が全然違うから凄い。

アニメ放送時は1週間空きながら観てたからかイマイチ内容が頭に入っていなかったが見返すと普通にストーリーわかりやすかったな。途中でオムニバス形式っぽくなるがちゃんと話が繋がっている。

原作も読みたいが値段が高くて中々手が出せない。ちなみに心が好きなキャラです。

エンディングテーマは今でも聴いている。主題歌だけで複数用意されていて豪華だな。そのうちアルバムも買いたい。

遺伝的アルゴリズムで最高にエッチな画像を生み出そう!!

急に頭がおかしくなった訳ではないです。この企画最近のネット企画のなかで一番面白いし先の展開が気になるから好きだな。ユーザーがどちらか一つの方がエッチだな…と思って投票する仕組みのバカさも好きだしエッチ目的という動機も人を集めやすい。

初めは割れたステンドグラスみたいな画像だったがここ数日で急に人の形が生まれてきて盛り上がっている。コレ最終的にある程度のところまでいったら打ち切られるのか、それともそのまま継続されて奇々怪怪なものが生まれるのだろうか。

100ワニと同様にこういう企画は着地点が大事だ。偶然だが最近見ていたエヴァでゲンドウの「進化の先にあるのは死だ」というセリフとリンクしている感じで先が気になる。別にコレはAIとかそういうものではないと思うんだけど。

Design Stories

コレは昔読んだ小説の著者、辻仁成という人を調べていたら出てきたサイト。辻仁成のみならず海外で過ごしている日本人がコラムを書くサイト。前からちょいちょい読んでいたがコロナ禍になったことで実際に海外に住んでいる日本人の生の声を知る事ができる。そこら辺の不安を煽ぐようなニュースサイトを見るより遥かにタメになると思う。

自分は学生だった頃イギリスのロンドンに研修で行った事があるが街並みは綺麗だったが衛生観念が違いすぎてとても日本以外は住めないな…と感じた。マスクをする文化もないのでやはり感染拡大のペースが違うな(日本も他人事じゃないが)

ただ観光はまたしたいので収束する事を願うばかりだ。

終わりに

久しぶりにエヴァ見ていたらミサトさんのキャラクター像が専門に通っていた頃の担任と似ていて中々見ていて辛いところがあった。自分もシンジ君のようにいじけて反発していたし。なんか歳とってから見るとまた違った感想が出てくる作品だった。

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去年はSwitchでたくさんゲームやったな。

コロナが出現して一年か、先行きが見えなくて不安なところはあるがある程度慣れたところもあるので今はあまり悲観的になっていない。慣れって怖いね。

これを読んでいるみんなもコロナを対岸の火事と思わずこれまで通り感染予防しよう。

それでは。

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