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Zippoの話

こんちは、まんじゅうです。
一昨日ぐらいからめっちゃ冷え込んで来て、
「オイオイオイ、死ぬわコレ。いきなりどうしたよ冬」
みたいな感じで布団の敷きパッドをやっと冬仕様に変えました。

敷きパッド変える前に布団干したかったけど、
めちゃくちゃに天気悪いから早く天気良い日が来てほしい。

今回はZippoの話です。
前の砥石みたいな感じになるかな。

タバコ吸わない人でも楽しめるように書くよう頑張るので
最後までお付き合いください。

じゃあ、行こうか。


Zippoとは


amazonより引用

簡単に言うとライター。
コンビニに売ってるような使い捨てではなく、補充用のオイルを
自分で入れることで、本体に問題がない限り使い続けられるライターで
1933年に商品化されてから世界中で親しまれているライターです。

画像のシンプルなモデルや、アニメや漫画などの絵柄がついているモデル。
メビウスとコラボしたモデルなど、様々なモデルが販売されています。

Zippoは何が良いの?


Wikipediaより

使い捨てライターと違って、紐にオイルを染み込ませてそこに火をつける
仕組みになっているので、風に強く水に濡れてもすぐに火がつくなど
結構過酷な環境下でも使える事が最大のメリットだと言えるでしょう。

また、一回火を付けたら手放しでいいところもメリットだと言えます。
ライターの多くはガスを出すボタンを押し続けたりしなければならない
モノが多いですが、Zippoは火を付けたら何もしなくても勝手に燃え続けて
くれるので意外に便利だったりします。

さっき書いた通り外側のデザインが多種多様なので、自分が気に入る
デザインのZippoを手に入れられる機会が増えます。

Zippo専門店ジャッカル様より

ジブリのものもあったり、エヴァ・まどマギ。
最近のものだと転スラのものも調べたら出てきたので、
自分の好きなアニメのZippoを調べてみるのも良いかも。

またライターの外装は金属でできているので、
使い込むほどに傷がついていきます。
人それぞれの傷がいい味を醸し出してくれるので、
長年使い込んだZippoは愛着が湧きます。

中の紐や火花を出す石も買い替えることができるので、
メンテナンスをすれば生涯使うこともできます。
自分でメンテナンスをすると、より愛着が湧きます。

また、長い目で見てみるとエコや節約にもなるっぽい?
(この辺はライトスモーカーなのでよくわかってない)
ので節約したい人はちょっと調べて見てください。

追記
どうやら、数年単位で計算するとZippoの方が安いらしい。
まぁほぼ変わらないらしいので、デザイン面などが自分に魅力だと
思ったら買ってみるのが良いかもしれない。
無垢のモノだったらメルカリとかで安く買えるっぽい。

じゃあ、微妙なところは?


Wow!Magazine様より

一番大きいのはメンテナンスがめんどくさい事。
めんどくさがり屋はただのオイル補充ですらめんどくさがるので、
使い捨てライターの方が断然良いと言える。

オイル補充の他に、石の補充・着火する紐の交換。
中に綿が詰まってるんだけど、ヘタってきたらそれの交換等など・・・
結構メンテナンスする部分が多いので、
めんどくさがり屋には厳しいと言えます。

次に、重たいこと。
本体が金属でできているので、使い捨てライターのプラスチックと比べると
どうしても重量が大きくなってしまいます。

他にもあるかもしれないけど、大きいものはこのへんかな。

まとめ

そんなところで、Zippoの話でした。
デメリットがあっても、持ってみたくなるような魅力のあるZippo。

風や水に強いことから第二次大戦中に米軍の兵士が戦場へ持っていったことから、アウトドアで役にたつこともあるのでキャンプとか良く行く人は
持ってみると楽しいかもしれない。

最近ブログの方がほったらかしなのでいい加減行動しなきゃと思うけど、
心のエネルギーが無いっていう言い訳をしまくってるせいで本当にまずい。

というか仕事に身が入らないし、もう駄目かもしれない。(白目)

ブログの方の投稿を急がなきゃ。(白目)
今回はこんなところで。

じゃあ、またね。

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