マッ缶の話
こんちは、まんじゅうです。
最近、また飲み始めたのでおすすめしたいなと。
じゃあ、いこうか。
千葉のソウルドリンク?MAXコーヒー
元々、利根コカ・コーラボトリングのプライベートブランド商品だった
マックスコーヒー。ユーザーからの愛称はマッ缶が一番有名だと思う。
意外に歴史が古くて、1975年(昭和50年)から販売されている。
来年で50年目の商品。これは知らなかったからびっくりした。
で、利根コカ・コーラボトリングが千葉・茨木・栃木を販売地域としていた
コカ・コーラのボトラーだったのでその3県のみのローカル商品という
扱いだった。最初期は栃木県は販売してなくて千葉と茨木の限定販売品
だったのが増えたっぽい。
ちなみに、海外でも販売されており韓国とベトナムで販売されているっぽい
ただ、日本コカ・コーラ社が関与していないせいで日本のマッ缶と
味が大きく異なるらしい。気になるけど、日本のやつでいいかなぁ。
マッ缶の特徴
マッ缶の一番の特徴はなんといっても練乳を使っていることによる
他の缶コーヒーにはない甘さ。
なんと、コカ・コーラと同じ糖分量が含まれているらしい。やばい。
ちなみに、他の缶コーヒーの微糖とか同じジョージアのカフェラテに
含まれている糖分量は多くて2%ほど。
マックスコーヒーとコカ・コーラは9.8%。4倍はやりすぎでしょ(笑)
上記画像でおなじみ、
「やはり俺の青春ラブコメは間違っている。」の主人公
比企谷八幡が愛してやまない缶コーヒーであり、
劇中でもしょっちゅう飲んでいる描写があったはず。
近々、見直そうと思う。個人的に2期以降の作画が好き。
俺ガイル関連で話題を出すなら、
作中のマッ缶に言及されているセリフの中で色々なところで
挙げられていると思うが
「人生は苦いから、コーヒーくらいは甘くていい......」
というのがある。
言わずもがな、主人公である比企谷のセリフだが
名言すぎて公式キャッチコピーに採用されてもいいぐらいじゃないかって
個人的には思っている。公式コラボしてそうだけど、
どうやらコラボはしてないらしい。
と、言う事でマッ缶のお話でした。
成分表を見てみると、缶とペットボトルで成分量が違うっぽくて
缶だと100mlあたり炭水化物が9.8g
ペットボトルになると100mlあたり炭水化物が10.2g
角砂糖やスティックシュガーで表記するなら、
缶だと角砂糖8個。ペットボトルになると角砂糖16個になる。
怖すぎ、糖尿病まったなし。
最近またハマって1日1本と決めているけど、
この記事書くにあたって流石に糖尿病にビビり散らかしているので
日々の生活での運動量を増やしたり、2日に1本ぐらいにしたり
いつも食べるご飯の量を減らしたりしてみます。
でも、ご飯が一番好きなんだよなぁ。食べてて思うけど。
おかずと合わせてかっ込むと最高に幸せになれる。
だから人間は糖分大好きなんだよね。古代は飢餓状態が普通だったし。
まぁ、そんなところでみんなもマッ缶飲んでみてはどうでしょうか?
ネット通販なら手軽に買えるだろうし、スーパーで買っても
遜色ないぐらいの値段で買えるはず。
2024/05/17現在、Amazonで缶なら1本あたり88円
ペットボトルだと95円ほどでした。検索めんどくさい方用に
一応リンク貼っときます。ステマじゃないよ。
マンジュウウソツカナイ。ホントダヨ?
じゃあ、またね。
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