開拓者の話

こんちは、まんじゅうです。
この前、ハヤシライスの話をしましたが火の入れが足りずに
お亡くなりになりました・・・。
半分ちょっと食べたけど残りに白いコロニーっぽいのがついてて
死ぬほど落ち込んでます。しばらくパスタ生活です。節約。

今回は最近やってるスターレイルの話でもしようかな。
原神と同じ会社の運営のコマンド制RPGの感想でも。

じゃあ、行こうか。

そもそも崩壊スターレイルとは？

HoYoversが運営するコマンド制RPG。崩壊3dシリーズの流れを汲んでおり
登場人物がどこか見たような顔してたり声優がおんなじだったりする。
コマンドバトルなのでアクションゲームが苦手な人でも大丈夫。

Honkai: Star Rail – May this journey lead us starward

僕は崩壊3dやってないけどやると知ってるキャラが出てきたときに
盛り上がれるぽい。崩壊シリーズに興味が出たら全部やってみると
面白いかも。まぁ、全部ソシャゲだから課金は注意。

スタレのいいところ

グラとキャラデザが良い。まぁ、崩壊シリーズ全部だけど。
アニメチックなキャラクターと必殺技の演出のグラフィックは
最新のゲームって感じでアニメ調のキャラクターでゲームをしたいって人に対してはとてもマッチしてると思う。
まぁ、グラフィックのクオリティが高いゲームの弊害(?)として
ゲームの容量がでかすぎてずっと使ってるスマホじゃ
インストールできませんみたいな容量してるんだけど・・・。

上に貼り付けたURLから公式のページに飛んでキャラクター紹介ページでも
見て欲しいんだけど誰か一人は自分の好きな推しキャラができると思う。
できなかったら崩壊3dとか原神に行ってね！まだサービス開始して1年も
経ってないゲームにキャラクターの幅広さを攻めるのは普通に酷だと思う。
一人一人が使えないキャラじゃ無いゲームだから実装に時間かかるし。

グラフィックやキャラデザも良いけど、戦闘システムがおもしろい。
キャラクターの速度を参照して行動順を決めていて、
必殺技や特別なスキルのときには行動順をガン無視して行動することができ
敵に攻撃される瞬間にバリアを貼れる必殺技を使って敵の攻撃を
耐えれるようにしたりアタッカーキャラが攻撃する前にバッファーキャラが
バフをしたりと戦略性に広がりが生まれるゲームシステムになっている。
アタッカーでもカウンターを主体にしてたり、スキルを使うと変化したりと
キャラごとにも特性があって様々な遊び方ができる。
まぁ、バッファーがアタッカーをするとかってどう考えても遊び方を
間違えてるだろってこともできたりする。

ストーリーは飛ばし気味だからなんとも言えないけど飛ばし気味でも
それなりに重厚で伏線が多く続きが気になるストーリーをしてる。
全体のストーリーと共にサイドストーリーとも呼べるキャラの深掘りを
しているストーリーやイベントで色々なキャラの絡みを見れたりするので
メインストーリーにサブストーリー共々楽しみになるのは
崩壊シリーズ、原神ともに共通と言える。

まだサービス開始して半年と少しのゲームだから今から初めても
全然おっつける。しかも1バージョンごとにとんでもないガチャ石の
配布があるからちょっとガチャを我慢するだけで推しのキャラが
引けるぐらいには良心的。スタレを始めたら原神の渋さが
ちょっと引き立つかも。改善してくれたらちょっとうれしいんだけど
まぁ、今のままでも楽しいんだけど。

スタレの微妙な所

強いて言うならサービス開始されて半年ほどのゲームなので
コンテンツ不足に喘ぐことかな。
まぁ、無限の遊び場とも言える模擬宇宙ってコンテンツがあるから
ハマればハマるほどに抜け出せなくなるほどに面白いけど。

コンテンツは時間でどんどん増えるだろうし、前述の通り
ガチャが結構引けるゲームだからキャラを全部レベルマまで
育てようとすると死ぬほどリソースを使うゲームだから
大量にガチャ石や育成アイテムをくれるイベントの参加条件になる
メインストーリーは最新のところまでは急いで進めて、それ意外はゆっくり時間をかけて楽しむのが良いかもしれない。
まぁ、自分が楽しめたら良いんだよの精神で楽しんだら良いと思う。

まとめ

そんなわけでいところを語り尽くすには余白と時間が
まったく足りないゲーム。スターレイルの最近のプレイ事情でした。

この次は原神のプレイ事情でも記事にしようかな。
ガチャ石がたくさんもらえると言っても、それだけでは
オンラインゲームは運営できないから気に入ったゲームがあれば
サーバー運営費を助けると思ってシーズンパスと毎日石がもらえる
マンスリーパスぐらい買って上げて欲しい。
別にスタレとか原神じゃなくても良いけど、オンラインゲームの運営費って
死ぬほどかかるから、自分の好きになったコンテンツにぐらいお金払っても
バチは当たらないんじゃないかな。

じゃあ、またね。