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会いたい人に会いに行く

仕事始めの投稿をチラホラ見かけるようになりました。
1月1日からフリーランスになった私はまだ「仕事初め」がありません。
毎日休みで毎日仕事。ひとつひとつやることをこなし、今年のテーマ「伝える」を習慣にするために今日もnoteを書きます。

2つの行動

元日の記事に今年のテーマを書きました。2022年のテーマ「伝える」

そこでは意識して大切にしたい2つのことを書きました。実現するために必要なのは「行動すること」です。スケジュール管理は当然ながら、能動的な活動をしていくために2つのことを決めました。

  1. 会いたい人に会いにいく

  2. やると決めてやる

今日は1つめ「会いたい人に会いにいく」と決めたことについて書きます。

時間を味方に

結婚して親になって役割は相当増えました。

フルタイムで残業もして朝晩子どもの世話。平日の子どもとの時間は1日3時間ほどでした。楽しく過ごすよりも、生活をまわす「世話」でいっぱいいっぱいの日も多かったです。休日も、家事に子育てに家族の日常、保育園学校地域の行事。「たまには息抜きを」と友人には言ったりしていましたが、実際はそんな余裕は無かったと思います。

でも、もう子ども2人とも小学生になり、だいぶ手が離れた感じがあります。実家に帰っても、子どもたちを父母に託して出かけたり、中学生の姪っ子にみてもらうことも心配なくなりました。

今年は会社員を辞めたので平日の日中に動けます。物理的に「自由な時間」を手に入れました。「会いたい人に会いにいく」が格段と実行しやすくなっています。

会うことの価値

今年のお正月は久しぶりに幼馴染と会いました。
いつ会っても変わらない関係で、話すことも相変わらずですが、近況報告しながら談笑して、「なにかを確かめ合うような時間」はかけがえのないものです。

私の次の仕事も、もちろん応援してくれます。でももし上手くいかなくなったとしても、何にも変わらない関係が存在していることに安心感を覚えました。ただ、元気で生きていることだけを願われている関係。人間の土台に大切な「無条件の承認」がそこにはありました。「なにかを確かめ合うような時間」のその「なにか」は「ただただ存在している価値」でした。

年賀状で「また会いたいね」「今年は会おうね」と決まり文句を書くこともありましたが、今年は「いつにする?」と次のアクションを起こしたいです。社交辞令もなくして「会おう」と言ったら「会う」を意識しようと思います。

それとまだ会ったことのない人とも「いつか会いたい」を実現させる年にしたいです。去年は1年間で新たな出会いに恵まれました。今年も楽しみです!

最後までお読みくださりありがとうございます。
福井のキャリコン みやぽん

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