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好きと強みを、生産性高く続ける

3月になり一気に春めきました。福井も桜の開花が待ち遠しいです。
投稿が開いてしまいましたが、お客様宛には書き続けていました。相手を想像しながら書く文章は熱が入ります。
今回は、わたしがコラムを書くことでの意識行動の気づきをnoteにします。

コラムはプレゼント

先月からスタートした継続コンサルでは、不安や問題を見える化して「ありたい姿」を見つめ実現するためのお手伝い。週に1度のコラムは、想いを伝えるだけでなく、気持ちが和らいだり力が湧いたりするように、さらになにか行動のヒントにもなるようにと丁寧にお届けしています。

書くということは、内容の要素出しから厳選、構成、資料探しなど、なかなかの時間を要します。
「相手の心に届くように表現する」ことは推敲に推敲を重ねても足りないと感じるほどです。だから送信するときは、どう感じてもらえるかな、心が軽くなりますようになど、毎回プレゼントを贈る気持ちです。

最近「強み」「自分を知る」といったテーマでキャリア講座を開いたことから、わたし自身が認識できたので「書くのが好き」「書いてまとめるのが好き」だということ。やっぱり自然と続けられていることは「強み」の一つなんですよね。(キャリア支援あるある「自分のことは自分でわからない」を発揮です。。)

INOUTのバランスと時間

わたしはインプットを好む傾向があるのでアウトプットしていないと当然溢れます。ストレスを感じるときはIN OUTをバランスを整えること。それから、アウトプットするまでの経過時間を意識するようにしています。

人の記憶力は、時間経過とともに下がっていく傾向があります。『エビングハウスの忘却曲線』によると、復習には20分後なら58%の時間が節約でき、1日後に34%、6日後は25%と、時間が経過するほど効率が悪いことがわかります。
つまり記憶の新しいうちに集中して書くことが、脳にも成果にも良いということ。

好きで強みになっていることは持続できる、さらに生産性を高めるには、適正に時間を使うのがポイントですね。
ここまでお読みくださりありがとうございました。

お知らせ

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4月から価格改定の予定。3月中のご予約で価格据え置き対応いたします。

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