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トレンチコートその後のお話

ヒトメボレしたGUCCIのトレンチコート

まだ買ってないです。
さすがに12万ですからね。
払えないこともありませんが、その後やってくる支払いを思うとね。

お金は使うから入ってくる!
お金はまた稼げばよい!
確かにそう思うこともあります。

ただ、私の場合は、その言葉を言い訳にしている気がする。
そもそもが「他人に称賛される買い物」なのですから。

でも、トレンチコートは欲しいので、GUCCIよりも安い、でも好きなブランドで探すことにしました。

1軒目のお店
9万円・・・や、あと3万出したらGUCCI買えるやん。
却下!

2軒目のお店
74,000円・・・や、あと5万円出したら(ry

3軒目のお店
48,000円・・・いける!
でもなんかトキメキがない。

そして、気がつきました。

もう、私が欲しいコートはあのGUCCI以外あり得ない。

もうあれしか欲しくない。
でも、もちろん今は手に入れられない。

だったら、定価(37万円します)でも手に入れよう。
何年かかってもいいから手に入れよう。
もし、アウトレットで手に入るなら、即買えるだけのお金を貯めよう。
だから、安易に代替品で心を満たすのはやめよう。

あれ?そんなことを思うのも初めてです。
今までは、代替品で(一応)満たしてましたからね。

この「一応」とか「何となく・・・」
も、お金が貯まらない一因なんじゃないか?
とも感じました。

なので、今年のトレンチコート探しはおしまいです。

あとは、来年買う、それか?またアウトレットに行ったらある?
定価37万円で買う?

いつか手に入るかはわかりませんが、本当に欲しいものを買うために、
その日のために、準備をしていきたいと思います。

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