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人の目を気にすることは、必ずしも悪ではないというお話

「他人からの称賛」
が3度の飯より大好物の私です。
おはようございます。

*人によく思われたい
*人にどう思われてるか?
*「すごい」と言われたい。
誰にでもある感情です。
当たり前のことです。

「私は、人の目なんか気にしない(キリッ)」
という方がいますが、ほんの少ーしはあると思います。
(ただの偏見)

*人の目なんて気にせず生きたい!
*もう、よく思われたい!に左右される自分は嫌だ!

こう考える人は多いでしょう。

ただ、他人の目を気にする=悪
と、簡単に結論づけてしまうのはどうかな?

人は「マイナス面」を克服しようとします。
頑張っちゃうわけですね。

頑張っちゃうけど、そうそう根づいたものは変えられない。
で(あぁ・・・やっぱり私ってダメなのね)となる。

でもね、最近は「人に良く思われたい」
って悪くないと、思うのです。

私の場合「人にすごい」と思われたいが、プラスに働いたことがあります。

まぁ、自慢ですが(自慢なんかーい!!!)
40過ぎて「業界最大手」といわれるところに正社員として転職できたのは、

ひとえに
★「え、ここで働いてるの?」
★「ここに転職したの?すごいね」
と、色んな人に言われるイメージがあったからこそ。

言われたいからこそ頑張った。
どうやったら、そこに入社できるか?努力しました。
(奇跡の1枚と言われる写真も撮りに行きましたよ)

思い返せば、学生時代の就職活動からそうでした。

誰が聞いても知ってる会社
大企業で働く

バブル崩壊後の就職氷河期
一般企業より公務員になる人が多く
しかも短大卒(当時は短大のほうが有利だったけど)
コネがある人が有利

周りが色んな会社に履歴書を送り、コネを駆使し、
内定をもらったところに決めていくなか
「すごい!」と言われたいがために頑張りましたよ。

どこにも内定もらえず、ストレスから蕁麻疹ができて
(当時はまだ、ストレスで蕁麻疹という概念がなく、食べ物が原因と思われてた)
親からは「もうどこでもいいから就職して」と言われた。

でも、私は信念を曲げませんでした。
で、短大の卒業ギリギリに、某生命保険の事務に内定が出ました。

なんつ〜頑張りやwww
でも、その頑張りは間違っていなかったと言えます。

結婚して一旦は退職(当時はね、まだそういう時代だったのですよ)
その後、パートや契約社員をしていましたが、
一貫して同じ業界で働き続けていました。

だって、みんな大企業なんだも〜ん。

その経験があったからこと、今の会社に入れたのだと思います。
っていっても、メンがヘラっちゃったけどね(テヘペロ)

「人にすごい」と言われたい!
今後もこれは、私の原動力になるでしょう。
多分、それがないと動けない。

「それって依存じゃないの?」
この場合は、そう思われても構いません。
なぜなら、いつも書いているように・・・

「自分がわかって」やってたらいいのですから。

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