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【Bリーグ|NEWS】経験豊富なオールラウンダーの須田侑太郎選手が名古屋へ移籍表明

どーも。HOOPSJAPANのハリネズミです。

普段はHOOPSJAPANというバスケメディアにてバスケットボールのスキル関連の記事やBリーグ・NBAなどのニュース記事を掲載しています。

このnoteでは普段HOOPSJAPANで掲載している記事を取り上げていますので、見てみてください。

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本日はBリーグからの移籍情報を取り上げていきます。
いわゆるニュースですね。

先に結論からお伝えしますと、アルバルク東京に所属していた須田侑太郎選手が名古屋ダイヤモンドドルフィンズへの移籍を表明したというニュースです。

2年間アルバルク東京に在籍していた須田侑太郎選手がこの度、名古屋ダイヤモンドドルフィンズという新天地へと移籍を表明していましたね。

東海大学卒業後、宇都宮ブレックスにてBリーグ初優勝を経験、そしてアルバルク東京でもBリーグ優勝を経験しているなど、大舞台での経験が豊富なオールラウンドプレイヤーです。
#日本代表の田中大貴選手と同級生

須田侑太郎選手は、2020-2021のBリーグシーズンを通して49試合に出場。1試合平均で19分の出場を果たし、6.3得点・1.5リバウンド・1.5アシストを記録しています。
シュート成功率に関しても、FG%=46.4%・3P%=44.0%・FT%=67.3%となっています。
#3P成功率は4割超え

須田侑太郎選手の移籍に関するニュース記事と合わせて、プロフィールの部分を紹介していければと思います。
須田侑太郎選手を知らないよという方はぜひチェックしてみてください。

【須田侑太郎選手のプロフィール】

本名:須田侑太郎(すだ ゆうたろう)

【誕生日】1992年1月3日
【出身地】北海道
【身長】189cm
【体重】87kg
【出身校】東海大学付属第四高校 → 東海大学
【所属】アルバルク東京 → 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
【ポジション】シューティングガード/スモールフォワード

須田侑太郎選手は北海道出身のバスケットボール選手です。

地元の東海大学付属第四高校を卒業後、関東の東海大学へ進学。東海大学時代には日本代表の田中大貴選手と同級生で、関東大学バスケットボールリーグ戦において4年時に優勝を経験しています。

東海大学卒業後には宇都宮ブレックスへ入団。Bリーグ初代チャンピオンに輝いた際にチームに在籍していました。2014年~2017年まで宇都宮ブレックスに在籍。

その後、2017年~2019年まで琉球ゴールデンキングスに在籍し、2019年よりアルバルク東京にプレー経験を積んできています。

アルバルク東京時代にもBリーグ優勝の経験をするなど、Bリーグ内でもトップクラスのチームを渡り歩いてきています。

Bリーグでも活躍している西川貴教選手とは高校の同級生で、田中大貴選手と大学時代の同級生となっていますね。
日本でもトップクラスの大学・チームなどで経験を積んできている須田侑太郎選手が名古屋へ加入するのはチームにとってもプラスになってくるのではないでしょうか。

フィジカル面の強さと機動力を活かしたオールラウンドプレイヤーなのが須田侑太郎選手の魅力と考えられます。
何よりも、宇都宮ブレックス・琉球ゴールデンキングス・アルバルク東京などのBリーグ内でも優勝候補と言われるチームで多くの舞台を経験しているのは強みではないでしょうか。名古屋ダイヤモンドドルフィンズにとっても機動力を活かした新たな戦力として大きな期待が持てますね。

【須田侑太郎選手移籍情報まとめ】

今回は須田侑太郎選手が名古屋ダイヤモンドドルフィンズへの移籍を表明したというニュースを取り上げました。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズと言えば、2020-2021のBリーグシーズンより大きくブレイクしている齋藤拓実選手がチームに残留を発表しています。
その代わり、Bリーグシーズン終了後にヘッドコーチであった梶山信吾氏からショーンデニスへと代わり、チームに長く在籍していた司令塔の笹山貴哉選手が自由選手交渉リスト入りするなど変革の時期を迎えている状況となっています。
#張本天傑選手は残留発表

須田侑太郎選手の魅力を取り入れた記事はHOOPSJAPAN内でも未掲載なので、今後取り上げて掲載していきたいと思います。
須田侑太郎選手はココが魅力です!というのがあればコメントいただきますと幸いです。

須田侑太郎選手は名古屋ダイヤモンドドルフィンズの公式ホームページにて以下のようにコメントしています。
『このたび、名古屋ダイヤモンドドルフィンズでプレーさせていただくことになりました須田侑太郎です!
歴史ある素晴らしいクラブの一員になれたことを大変嬉しく、光栄に思います。
自身を高めていくことは勿論、ドルフィンズがさらにステップアップできるように尽力いたします!
必ずチャンピオンシップの切符を勝ち取り、ファイナルの舞台に立てるように全身全霊を懸けて闘います!
よろしくお願いいたします!』

以上、HOOPSJAPANのハリネズミでした(^O^)/

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