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【Bリーグ|NEWS】世代No.1スコアラーの角野亮伍選手がシーホース三河へ移籍表明

どーも。HOOPSJAPANのハリネズミです。

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本日はBリーグからの移籍情報を取り上げていきます。
いわゆるニュースですね。

先に結論からお伝えしますと、大阪エヴェッサに所属していた角野亮伍選手がシーホース三河への移籍を表明したというニュースです。

世代No.1スコアラーの呼び声が高い角野亮伍選手が大阪エヴェッサを離れシーホース三河へ移籍を表明しましたね。
大学卒業後、大阪エヴェッサと契約を表明して1年間プレー経験を積んでから次なるステージとしてシーホース三河を選択しています。
#世代No.1スコアラー

角野亮伍選手は、2020-2021のBリーグシーズンを通して31試合に出場。1試合平均で17分の出場を果たし、5.8得点・1.0アシストを記録しています。
シュート成功率に関しては、FG%=49.0%・3P%=31.3%・FT%=75.0%となっています。

角野亮伍選手の移籍に関するニュース記事と合わせて、プロフィールの部分を紹介していければと思います。
角野亮伍選手を知らないよという方はぜひチェックしてみてください。

【角野亮伍選手のプロフィール】

本名:角野亮伍(すみの りょうご)

【誕生日】1996年6月14日
【出身地】神奈川県
【身長】192cm
【体重】90kg
【出身校】藤枝明誠高校 → サザンニューハンプシャー大学
【所属】大阪エヴェッサ → シーホース三河
【ポジション】スモールフォワード

角野亮伍選手は神奈川県出身のバスケットボール選手です。

高校時代より一躍全国にその名を轟かせている角野亮伍選手。その理由として挙げられるのが、日本代表候補です。

高校1年生の時点で日本代表(A代表)の候補選手に選出された経験を持っています。史上最年少の選出となっているようです。当時は2つ学年が上の渡邊雄太選手も日本代表候補選手として選出されていました。

日本代表(A代表)候補の経験もあり、高校1年生ながらもU-18の日本代表にも選出されています。U-18の日本代表時代には1つ学年が上の馬場雄大選手ともプレーしている経験を持っています。

ちなみに、U-16・U-18・U-24などの世代別の日本代表には確実に名前が入っていた選手です。

藤枝明誠高校時代にはチームをインターハイ準優勝、ウィンターカップベスト4まで導いた立役者ともなっているようです。

高校卒業後はNBAへの挑戦も視野に入れて渡米を決意。NCAAディビジョンⅡのサザンニューハンプシャー大学にて経験を積んできています。そして大学卒業後に帰国してB1に所属している大阪エヴェッサとの契約を果たします。

学年は上の世代になりますが、渡邊雄太選手や馬場雄大選手などの世代を代表する選手たちと共にプレーを経験している角野亮伍選手。
しかも史上最年少で日本代表(A代表)の候補にもなっている選手というのは貴重な存在と言えるのでないでしょうか。

角野亮伍選手と言えば、注目なのがスコアリング能力。非常に高い得点スキルを兼ね備えている選手で、ドライブからの得点やアウトサイドからの得点と幅広い攻撃パターンを持っているのが魅力な選手です。
この得点力というのは今後もプロの世界でどこまで伸ばしていけるのかも大いに期待できる部分となっていくことでしょう。

【角野亮伍選手の移籍情報まとめ】

今回は角野亮伍選手がシーホース三河への移籍を表明したというニュースを取り上げました。

世代No.1スコアラーとも呼ばれている角野亮伍選手が次なる新天地として選択したのがシーホース三河。
シーホース三河は秋田ノーザンハピネッツより細谷将司選手の獲得も発表されています。

角野亮伍選手に関する記事はHOOPSJAPAN内では未掲載です。
角野亮伍選手のココが魅力です!というのがありましたら、ぜひコメントいただきますと幸いです。

角野亮伍選手はシーホース三河の公式ホームページにて以下のようにコメントしています。
『2021-22シーズン、シーホース三河でプレーさせていただけることになりました。
自分の持てる力を最大限発揮してチームの勝利に貢献します。
まだまだコロナの影響は続きますが心を一つに一緒に戦いましょう!』

今後の角野亮伍選手がどのように新天地で活躍してくれるのか注目していきましょう。

以上、HOOPSJAPANのハリネズミでした(^O^)/

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