見出し画像

【NBAドラフト2021|スコッティ・バーンズ】エナジー溢れるハッスルプレイヤーの魅力3選

どーも。HOOPSJAPANのハリネズミです。

普段はHOOPSJAPANというバスケメディアにてバスケットボールのスキル関連の記事やBリーグ・NBAなどのニュース記事を掲載しています。

このnoteでは普段HOOPSJAPANで掲載している記事を取り上げていますので、見てみてください。

HOOPSJAPANへのリンクはこちら↓↓↓

NBAドラフト2021候補選手を紹介していこうと思います。

ご紹介する選手は・・・スコッティバーンズです。

U-16・U-17・U-19の世代別のアメリカ代表にも選出されているスコッティバーンズ。代表経験を豊富なスコッティバーンズはNBAドラフト2021へのエントリー候補としても挙がっています。

そんなNBAドラフト2021候補に挙がっている、スコッティバーンズを魅力と共に紹介していこうと思います。

【スコッティバーンズのプロフィール】

本名:スコッティ・バーンズ(Scottie Barnes)

【誕生日】2001年7月31日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】206cm
【体重】103kg
【所属】モントバードアカデミー → フロリダ州立大学
【ポジション】パワーフォワード/スモールフォワード

スコッティバーンズは、アメリカ合衆国フロリダ州で育った選手です。

冒頭にも取り上げたようにスコッティバーンズは世代別のアメリカ代表を経験しているプレイヤーの1人となっています。

高校時代はモントバードアカデミーにてNBAドラフト2021指名候補にも挙がっているケイドカニングハムと強力なデュオコンビとして活躍していた経験も持っています。互いにオールラウンダーの才能を持っていたケイドカニングハムとスコッティバーンズはコート内でお互いのできる部分とできない部分を補いながらチームの勝利に貢献もしていました。

高校時代の高校成績の影響もあり両選手共にアメリカの三大オールスターゲームでもあるマクドナルドオールアメリカン・ジョーダンブランドクラシック・ナイキフープサミットへ選出されています。

高校卒業後は別々のNCAAカレッジに進むこととなりますがNBAの舞台でまた同チームでプレーすることも可能性としてあることでしょう。

【スコッティバーンズの魅力】

NBAドラフト2021において指名候補として名前が挙がっているスコッティバーンズ。

ここからは、スコッティバーンズの魅力について紹介していきたいと思います。

『スコッティバーンズの魅力①:エナジー溢れるハッスルプレー』

スコッティバーンズの1つ目の魅力は、ハッスルプレーです。

この魅力はスコッティバーンズの最大の魅力と言っても良いのではないでしょうか。ウイングスパンが長い点やフィジカルが強い部分などを最大限に活かしてコート上で常に動き続けるプレイヤーとなっています。

強力なドライブから得点に繋げるのはもちろんのことですが、跳躍力を活かしてリバウンドに絡むことやルーズボールにも果敢に飛び込んでいきます。

チームに1人でもこのようなハッスルプレーを実践できる選手がいるのは流れが悪い場合などにも重宝される存在となると考えられます。

以上の理由から、スコッティバーンズの魅力としてハッスルプレーを取り上げました。

『スコッティバーンズの魅力②:1番から4番まで守れるディフェンス力』

スコッティバーンズの2つ目の魅力は、ディフェンスです。

身長206cmということもありポジションはスモールフォワードまたはパワーフォワードです。しかし身体能力が高く、ウイングスパンや跳躍力を武器にポイントガードからパワーフォワードまでのポジションの選手を守ることができるディフェンス力を兼ね備えているのが魅力となっています。

多様性を多く持ち、相手のエース級のプレイヤーを守ることができるロックダウンディフェンダーとしての活躍も期待できる選手となり得ることでしょう。

ポイントガードのスピードに付いていくことができ、パワーフォワードのフィジカルにも対応できる能力はNBAでも有力な選手へと成長できる可能性を秘めていると考えられますね。

以上の理由から、スコッティバーンズの魅力としてディフェンスを取り上げました。

『スコッティバーンズの魅力③:ポイントガードもこなせる高い視野の広さ』

スコッティバーンズの最後に紹介する魅力は、視野の広さです。

視野の広さと挙げてはいますが、フォワードポジションながらもポイントガードを担うことができるスキルを兼ね備えていると言ってもいいかもしれません。

パスセンスやドリブルスキルを最大限に活かして味方を活かすこともできる選手となっています。経験豊富な選手ということもあり、ゲーム感覚は優れたものを持っていると言えるでしょう。

状況に応じて味方への的確なアシストやドリブルで突破できる能力はまさにオールラウンダーともなり得る存在と言えますね。

以上の理由から、スコッティバーンズの魅力として視野の広さを取り上げました。

【スコッティバーンズの今後】

ここまで、スコッティバーンズの魅力を紹介してきました。

エナジー溢れるハッスルプレーを武器にディフェンスでは1番から4番を守り、オフェンスではポイントガードのポジションも担うことができる魅力を持つスコッティバーンズ。

3Pシュートを含めたアウトサイドからの得点の成功率が低いのが懸念材料としてい言われていますが、今後の取り組みよっては十分改善が見込めることでしょう。

NBAドラフト2021においてはトップ10~20位の予想が挙がっています。高校時代のデュオでもあったケイドカニングハムと合わせてNBA入りを果たして欲しいものですね。

NBAドラフト2021のスコッティバーンズをチェックしてみてください。

【スコッティバーンズのまとめ】

いかがでしたか?

●スコッティバーンズのプロフィール
●スコッティバーンズの魅力①:エナジー溢れるハッスルプレー
●スコッティバーンズの魅力②:1番から4番まで守れるディフェンス力
●スコッティバーンズの魅力③:ポイントガードもこなせる高い視野の広さ
●スコッティバーンズの今後

今回は、NBAドラフト2021候補であるスコッティバーンズについて紹介していきました。

世代別のアメリカ代表にも選出された経験を持っているスコッティバーンズ。NBAという世界最高峰の舞台においても豊富な経験を活かしてチームの主力選手になる可能性も秘めていると考えられますね。

ぜひ、スコッティバーンズをチェックしてみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?