台湾旅行を快適に 通信環境編
海外旅行の時ぐらい、ネットワーク環境から切れて開放感を楽しみたい、なんていう旅行をしていたこともありましたが、最近は「連絡さえつけばどこにいてもいいですか?(やや脅迫気味)」スタイルでの旅行が増えました。
私は、年に数回(多分)海外に行きがちなんですが、私が通信環境から切り離されてても特に不自由は感じていなかったものの、どうやら周囲がやや困るようで、徐々に旅行時の通信環境を整えて参りました。
特に台湾はここ数年(8年。。)で年1回は行くところになりまして、通信環境の歴史をメモしておこうかなと。
とにかくキャリアのローミング
日本からであれば、平均的に2泊、3泊だと思われますので、空港でのWi-fiルーターの受け取り、返却、はたまたルーターの事前受け取り、なんて煩わしい!という人は、その煩わしさをキャリアのローミング代で合理的に過ごせば良いかと思います。私も0泊、1泊でTaipeiに深夜や早朝便で行くならなおさら!
最近はこれ、SIMの事前購入で飛行機内で入れ替え作業
約20年近く3大キャリアの1つでお世話になってたんですが、海外旅行の度にSIMを差し替えて使うことも覚え、機種変更時の仕組みの分かりにくさやら、家族割引の恩恵を受けられない自由人には非常にメリットが薄れまして、大手キャリアを卒業したんですよ。で、旅行の時に、大手キャリアローミングのようなこともないので、この選択肢に。
現地で買う(空港)のが言葉とか時間とか、ツアーに参加しちゃってて自由に動けないって人にもおすすめです。私は事前に購入して、友達の分も一応持って、飛行機の中でちまちま入れ替えて、現地についたらいつも通りの生活です。
次はeSIM にチャレンジしたい
で、SIM入れ替えで全然不満もないんですが、iPhone XR を持っているし、飛行機の中でのSIM入れ替えも、やめれたらいいなーなんて思い始めたんです。(飛行機の中で入れ替え中に、1回落としたことがあって、SIM探しが辛かったというのもあり。。。)
今年度中に台湾へ行く予定が決まったので、次回は絶対これにチャレンジします。快適に過ごせたら、今後の旅行はiPhoneはeSIM派になりそうです。
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