イランに行った時のこと① 【トルコ編】
私にとってイランのイメージは、なんか怖そうなところ、くらいしかなかった。でも、私には、イラン人の仲がいい友達がいる。その友達が、とってもいいところだから!!と何度もいうので、イランに行ってみました!これはその時、見たこと、感じたこと、経験したこと。(渡航は2018年)
私たちのルートは、イスタンブール→シーラーズ→イスファハーン→テヘラン。(超ざっくりいうと、トルコから入ってイランを南から北上しました)
イランに行くには色々なルートがあるけれど、私たちが使ったのはターキッシュエアライン。早朝にイスタンブールにつき、深夜にイスタンブールからシーラーズに飛ぶ便でした。
今回はトランジットで1日観光したトルコでのあれこれ。トルコの99%の人はムスリムらしく、私にとって初めてのイスラム圏。どんな国でしょうか。
【イスタンブールざっくり観光情報】
空港~市内、観光スポットへのアクセス:★★★★★
ご飯のおいしさ★★★★★(ケバブや、ターキッシュコーヒおすすめ!)
観光地綺麗さ★★★★★
物価★★★(そんなに安くない。)
人の親切度★★★(基本親切だけど、観光地はやっぱりぼったくりある笑)
安全度空港からイスタンブールの街までは電車(?)が走っているので、券売機で買うだけ!(ちなみに、日本語表記もあるから、とっても簡単!)町についても、まだお店も空いていないので、早朝散歩。
新市街地と旧市街地を結ぶ、ガラタ橋までとことこ歩いていくと、そこには沢山の釣りをしている人の姿が、、、!この後ついでにやらせてもらいました。イスタンブールと聞くと、シルクロードとかブルーモスクとかのイメージしかなかったけど、現地の人の生活を垣間見れました。ケバブいっつも食べているわけじゃないのね(笑)
その後も色々と歩き回り、お決まりのブルーモスク(スルタンアフメット・ジャーミィ)へ。
本当にきれい。日本のわびさびとも、ヨーロッパの重厚な感じともちがう。ブルーモスクって言われるだけあって、白と青が特徴的。偶像崇拝が禁止されているイスラム教だから、こういう幾何学模様が多いのかな。
その後もとことこ歩きまわり、散策。お菓子屋さんにはおいしそうなお菓子が並び、雑貨屋さんには、見たことないような配色の雑貨が並び、とっても素敵な町でした。
今まで、イスラム圏の文化に全くふれてこなかったのだな、と改めて感じたイスタンブールでのトランジットでした。次回はいよいよイランへ!!
(今回のカバー写真はスレイマニエ・モスク。)
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