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イザナミのおばあちゃん~全ての母なる存在は私が護る~

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たつみのりが宮崎で出会ったイザナミのおばあちゃん。 母なる存在を包むように護る気高い女神。
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2022年2月の記事一覧

イザナミのおばあちゃんの教え

イザナミのおばあちゃんの教え

目指せ!つるすっぽん!2月に入って1週間。
自分の過去の記憶や体験、積み重なった自分の気持ちに向き合って一段落し、なんとか前向きにお産に対して向き合い始めたみのりん。

合言葉はつるすっぽん!
お腹の人と息を合わせて、お互いに楽ーに短い時間でやろう!

最初はお産に備えるためのイザナミのおばあちゃんの言葉も聞く余裕はなくてスルーしていたのだけど、最初にずっと抱き締めながら彼女は私に告げた。

(呼

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やさぐれ妊婦の毎日

やさぐれ妊婦の毎日

摩訶不思議な生命システム基本的にみのりんは出産も子育ても希望してはいなかった。
だからこそ、最初はいきなり突き付けられた『妊娠』の事実に思いっきりぶん殴られた訳だけど。

自分の人生や感情の棚卸しがそこで始まって、自分がどんな世界に生きていて、選択しようとしていたのかが分かった。

その他には実はちょっと気がかりなこともあった。

あの世の生命システムがどういう仕組みなのか分からないけれど、体調の

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どんどん見えてくる知らない自分

どんどん見えてくる知らない自分

お腹が光っていたらしいみのりん実家に帰ってきた時に妹がみのりんのお腹を見たときに実は気付いていたことがあるらしい。

『お姉ちゃんのお腹光ってたんだよねぇ。だから、いるとは思ってたんだ。そんなこと簡単には言えなかったけど。』

な、なにぃ!?
お腹光っていた!?

『竹取り物語の竹じゃん。』
『だからw』

どうやら見る人が見たら、そんな神々しいことになっていたらしいよ。
もしかしてお腹の人は月人

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イザナミのおばあちゃん

イザナミのおばあちゃん

雪じゃなくて毎日雨。ご懐妊おめでとうございます。

その言葉が聞きたくなくて、周囲の人からの言葉なんて受け取りたくなくて、しばらくは妊娠したことは家族や限られた人以外には黙っていた。

既に子育てしている人からの『子育て楽しいよ』も『子育て大変だよ』も聞きたくない。
既にお産を経験した人からの『大丈夫だよ』『痛みなんて子供の顔を見たら忘れるよ』『めっちゃ痛くて苦しくて大変だったよ』ももう沢山だった

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家族は一緒がいい

家族は一緒がいい

ここに来て欲しいんじゃいきなりみのりんに告げられたイザナギのじいちゃんからの圧のあるメッセージ。
それは宮崎県江田神社に来て欲しいのじゃ、ってことらしい。

江田神社!?

そこに行けばいったい何が起きるのか?
それは行ってみなきゃ分からない。
みんなこういうことがあると『ご利益があるんでしょ?』『なんか良いことあるんでしょ?』って言うけれど、はっきり言ってやってみなきゃ分からない。

行ってみて

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