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【神様との約束】あなたが生まれる前に決めてきたこと。


今回はあなたが生まれる前に決めてきたこと。というお話です。

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人間は何度も何度も生まれ変わります。人はよく、「親が勝手に生んだ」って言いますけど、ほとんどの人は親を選んで生まれてきます。

大概、どういう人を選ぶかというと、「この親で幸せになれる」という人を選んで生まれてきます。

生まれてくる目的のほとんどの場合は、「自分の魂を磨く」ということです。簡単に言うと試練というのがあって、どんな人でも最低1つの試練は入れてきます。

例えば大学に落ちるとか病になるとか、そういう試練を入れてきます。

命というのは、"人が上"という字です。そして人は世間に1度は叩かれる。

試練に遭っている時、その人は苦しんでいるのですが、その人の中に「真我」というのがあります。

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苦しんでいるように見えているけど、自分の試練は自分で決めてきたことなのです。困ったことは起こらない理由は、自分で決めてきたことを順調にこなしているから、何の問題もないんです。

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人は仕事に呼ばれています。仕事というのは仕事にその人が呼ばれているんです。仕事に呼ばれてピッタリの人がピッタリの所へ行くんです。

この職場が気に入らないとか自分の天職は何でしょうか?って言う人がいますけど、あなたが仕事を選ぶ訳ではなく、あなたが仕事に呼ばれているんです。

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つまんない職場だなぁとかって思ったら、もしかしたら自分はつまんない人間じゃないか?つまんない職場でもしかしたらそのつまんない職場ですら、一生懸命やらない人なんじゃないか?


つまんない仕事ですら、簡単な仕事ですら「一生懸命やんない人間なんじゃないか?」

と考えてしまう。ブスッとしてて「面白くないな~この会社」とか「面白い奴が1人も居ないな」っていうより、面白くないからそこへ呼ばれているんです。

その職場は今の自分が1番成長できる場なのです。

「じゃあ辞めたらいいんじゃん」と言うと、

「辞めるとどうのこうのでやっていけないんですよ」って言うような人もいるんだけど、

グズグズした職場で辞めることも出来ない人に、その職場はちょうどいいんです。


全て今のあなたにちょうどいい。そこで学ぶことがあるんです。だからスッと辞めれちゃう人もいるけど、みんなが辞めたほうがいいよって言っても辞めない人もいます。

それはそこでその人がまだ学ぶことがあるからなんです。

例えば健康のことでもなんでもそうなんだけど「体のことだからお医者に任せればいい」って言っても、日常の健康管理は自分でしなきゃいけません。

食べ物も何も全く変えようとしないで人に任せっきりだとすると、自爆してたちまち具合が悪くなっちゃいます。


そういう人は自分のことを他人に任せっきりになるとどうなるかを学んでいるんです。

実際のところ学んでいない人はいないんです。

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皆自分のペースで学んでいるんです。だからすごい苦しみやなんかがある人がいても、それも本当は順調なんです。

人間はものすごい回数で生まれ変わります。生まれながらにして体の悪い人というのは、何百人何千人かに1人は必ず出てくるんです。


そうすると不思議なものでそういう人っていうのは、そういう人が生まれてきてもちゃんと面倒見てくれるような、優しい人を選んで生まれて来るんです。

だからよくそういう人が生まれたからって自分をいじめちゃったり、自分を責めちゃう人がいるけど、それは前世からの約束事で「エンジェル」として選ばれてきたんです。

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ほとんどの魂というのは、死んだ後で、「またもう1回地球に生まれたい」って言うんです。

なぜかっていうと、人間が魂を磨くことは、実は物凄く楽しいんです。「こんなの楽しくない!」って言ってるのは、心の中の真我、潜在意識、本当のあなたが言っているんじゃなくて上辺の魂の周りの濁りが言ってるんです。

この濁りのことを「我」と言って、この我が言ってるんです。

本当は、ダイヤモンドみたくキラキラ輝きたいんです。

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人間は誰でも実はすごく大きなオーラがあるんだけど、その人間の真の姿である真我という「先」に我という汚れが付いてるんです。

我が薄くなればなるほど、オーラって大きくなっていくんです。だから魂はこのオーラを大きくしたくてしょうがないんです。

だから何回生まれても「また生まれてきたい」と思う。自分で決めてきたことだから本当はどんな試練でも自分に乗り越えられないものはないんです。

自分で乗り越えられる程度のものしか起きないんです。人間関係で魂は成長するようになっているから、会う人会う人に笑顔で「こんにちは」とか感じよくしていると、岐路が少しずつ変わってくるんです。

今あなたの目の前にいる人が、人生を良くするか悪くするかの分かれ道なんです。

自分の中の真我と空から見てる神様が、この人間が何してるかを知っています。

だからいつもいつも自分は人に対して、愛のある言葉を喋り、魂を成長させていくのです。

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地球という星はかけがえのないものです。人は色んな星に生まれたり、何回も光の玉から人間になって出てくるんだけど、人間にとってこの地球が1番楽しくて面白い場所です。

地球には病もあります。死もあります。でも死んでも大丈夫です。魂がスッと抜けるだけで、魂は死ぬわけじゃないんです。

人が死んだ後に、神様に聞かれることは2つだけと言われています。それは、

「あなたはこの人生を楽しみましたか?」

「あなたは人に親切にしましたか?」

この2つです。この先も何度も何度も生まれ変わって、何百年、何千年という果てしない時間を経て、明るく親切に生きられるようになっていくので、決して焦る必要はありません。


そしてまた、地球に何度も何度も生まれてくる。何度でも試練を作ってきても自分のことを磨きたい。ダイヤモンドの一面を削るように、研磨するようにこの一面この一面って磨いて自分を光り輝くダイヤモンドにしていく。

たとえば笑顔で挨拶をする、人が喜ぶことをする、人に感謝を伝える。楽しみを沢山見つける。上機嫌になる。小さなことでも充分です。


今日も1日今まで出来なかったことが1つでも出来たら、それは立派な成長です。

明るく生きて人に親切にすると、楽しくなっていきます。

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自分が生まれてくる前に決めてきたことは、「幸せになること」。やっとの思いで生まれてきました。それを忘れないで下さい。以上です。


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